私のマイバイク　病院からまだ帰って来ません。　購入したが　付けられません　でもマイバイクに付くのかなーと思案中！

作りが少し雑でしたが遠目から見ればわからないのでいいかなーと思いました。磁力は十分にあったのでいいですね！

古箏の伍芳(ウーファン)のデビューアルバムを聴いています。

日本の箏と違い、伍芳の奏でる２１弦の古箏は、華麗な音色が特徴で、表現も多彩でスケールの大きさが感じられ、オーケストラと共演しても存在感でひけをとらないですね。

今では多くのアーティストと共演し、様々なＣＤを発売し人気も確立した彼女ですが、このデビューアルバムでは、組曲「ダスカの瞳」、「舞踏五景(古箏と弦楽四重奏のための)」という本格的な組曲を演奏しています。一般受けはしないかも知れませんが、このあたりの選曲に、デビューにあたっての伍芳の意気込みが感じられます。

戦前、李香蘭の歌でヒットした「夜来香」は東洋的なアレンジが楽しいですね。オールドファンにはお気に入りの１曲となると思います。

この収録の１年前に起こった阪神大震災で亡くなられた伍芳の姉・伍鳴さんを偲んで「葬心」をラストに演奏しています。最愛の姉への追悼の思いが一音一音から感じられるような演奏です。どこか淋しげな古箏の音色とこのメロディはとてもよく溶け合っています。

音楽を奏で、哀しみを昇華していくことで、冥福への祈りを奉げているように感じました。

歴史の通説は時の為政者に都合の良いように改変される。現代人がその事実を知る術は限られているが、本書は気象学により、歴史の事実を解き明かすという、正に知的エンタテイメントである。ＮＨＫの歴史ヒストリアで取り上げられれば、面白いと思う。今後、神話、文学、経済、政治等について、気象から読み解くなんて展開を期待します。

私の場合、耳は痛くなりませんでした。痛くなるかなるかならないかは、人それぞれのようです。
ただし、気が付くと取れているということがあるので注意。それ以外は問題ありません。
なので、星は４です。