義経紀(通常版)
史実の義経(源氏物語)とはまた話の進みが一部違いますが、それも又面白く、パートナーを変える毎に違う台詞や反応、攻撃など面々が細かくてその辺でも楽しめます。
戦闘は、義経とパートナーの二人でしかダンジョンを進めないと言うデメリットもありますが、それ以外はなかなか簡単で、コンボ入力を覚えさえすればアクションRPGが苦手な人も出来る範囲です。CGの出来は余り良いとは言えませんが、それでも絵的なポイントでも星は四つあげられます。(慣れれば愛着も湧きます/笑)一度見たムービーが設定画やコンテと共に見られるのも良い所。ただしマップはやや難しいかも…?
ストーリーの進みはひたすら敵を斬って斬って斬りまくって、初陣の宇治川から最終の壇ノ浦まで戦を勝つことですが、人々に話し掛ける事によって発生する多くの『問題事(クエスト)』を生き抜きに攻略するのもまた一興です。
また、クエストはEDを迎えても攻略でき、逆にEDを迎えなければ出来ないクエストもあるのでクリアまでの時間はそう掛かりませんが、その後も楽しめてお得です。
ED後にはパートナーの操作切り替えも出来るので、今まで義経しか操作できなかったものが三郎や弁慶で攻撃できます。(義経はオート操作になります)
戦闘は、義経とパートナーの二人でしかダンジョンを進めないと言うデメリットもありますが、それ以外はなかなか簡単で、コンボ入力を覚えさえすればアクションRPGが苦手な人も出来る範囲です。CGの出来は余り良いとは言えませんが、それでも絵的なポイントでも星は四つあげられます。(慣れれば愛着も湧きます/笑)一度見たムービーが設定画やコンテと共に見られるのも良い所。ただしマップはやや難しいかも…?
ストーリーの進みはひたすら敵を斬って斬って斬りまくって、初陣の宇治川から最終の壇ノ浦まで戦を勝つことですが、人々に話し掛ける事によって発生する多くの『問題事(クエスト)』を生き抜きに攻略するのもまた一興です。
また、クエストはEDを迎えても攻略でき、逆にEDを迎えなければ出来ないクエストもあるのでクリアまでの時間はそう掛かりませんが、その後も楽しめてお得です。
ED後にはパートナーの操作切り替えも出来るので、今まで義経しか操作できなかったものが三郎や弁慶で攻撃できます。(義経はオート操作になります)
義経千本桜 (橋本治・岡田嘉夫の歌舞伎絵巻(2))
源義経の悲劇のヒーロー伝説をもとにつくられた歌舞伎の世界を橋本治の知性あふれる文章と絢爛豪華な岡田嘉夫の絵とともに、じっくり味わえる大人の絵本です。
大型絵本ということもあり、圧倒的な迫力があります。きっと思わずほーっとため息をついてしまうでしょう。テーマは「忠」。「中」の「心」、つまり「誠実」。人間の悲しさやはかなさが胸に迫ります。
大型絵本ということもあり、圧倒的な迫力があります。きっと思わずほーっとため息をついてしまうでしょう。テーマは「忠」。「中」の「心」、つまり「誠実」。人間の悲しさやはかなさが胸に迫ります。
義経紀(限定版)
週刊少年ジャンプで絶賛連載中の「DEATH NOTE」の小畑 健がキャラクターデザイン。
世の中に「義経」を題材にしたゲームはいくつかあるが、これは別物っぽい。
これまでの義経ゲームはただ義経の名を借りただけのアクションゲームだが、
この「義経紀」は小畑キャラが織りなすキャラゲー(良い意味で)に近い雰囲気。
とにかく小畑 健の描くキャラクターはすばらしい!繊細なタッチとキレのある表現。
そして声優陣も非常に豪華!田中敦子、大塚明夫、石田彰・・・。
それらのキャラクター達が新たな義経ワールドを作り上げている。
ゲーム部分もイベントでの試遊とPVを参考にすると、十分及第点のデキ。
アクション初心者から上級者まで幅広い層が楽しめそうなバランスとシステムに
~~なっている。ストーリー的な盛り上がりも期待できそう。
「DEATH NOTE」「ヒカルの碁」といった小畑作品に惹かれる人は要チェック!
世の中に「義経」を題材にしたゲームはいくつかあるが、これは別物っぽい。
これまでの義経ゲームはただ義経の名を借りただけのアクションゲームだが、
この「義経紀」は小畑キャラが織りなすキャラゲー(良い意味で)に近い雰囲気。
とにかく小畑 健の描くキャラクターはすばらしい!繊細なタッチとキレのある表現。
そして声優陣も非常に豪華!田中敦子、大塚明夫、石田彰・・・。
それらのキャラクター達が新たな義経ワールドを作り上げている。
ゲーム部分もイベントでの試遊とPVを参考にすると、十分及第点のデキ。
アクション初心者から上級者まで幅広い層が楽しめそうなバランスとシステムに
~~なっている。ストーリー的な盛り上がりも期待できそう。
「DEATH NOTE」「ヒカルの碁」といった小畑作品に惹かれる人は要チェック!