ジュリー・ドワロン・アンド・ザ・ウドゥン・スターズ+ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー
カナダのシンガーソングライター、ジュリー・ドワロンの1999年作。この作品は、カナダのバンド/ウドゥン・スターズとの共作であり、これ以降の彼女の作品に比べると、幾分アグレッシブな内容となっている。というよりソングライティングに関しては、これ以降についても全くブレていないのだが、やはりバンドとやっているという点において、本作は若干激しい響きを持っていると言える。カナダのどこまでも広い雪原を想像させるような冷たさと、それでいて小さな暖炉のように温かみのある歌声との同居が、なんといってもドワロンの特出している点であり、それは本作でも全く変わらない。
彼女は時代的なネオ・フォークの人などではなく、フォーク系のソングライターの長い歴史の中で非常に正統派の流れの中にいる人だ。今はそれほど知られてないが、必ず再評価される時がくるだろう。それくらい時代の流れとは距離を置いたブレのないソングライティングをする歌手だ。
彼女は時代的なネオ・フォークの人などではなく、フォーク系のソングライターの長い歴史の中で非常に正統派の流れの中にいる人だ。今はそれほど知られてないが、必ず再評価される時がくるだろう。それくらい時代の流れとは距離を置いたブレのないソングライティングをする歌手だ。
I Can Wonder What You Did with Your Day
CMで聴いた時に良いなぁーと思い購入。歌詞などは必要なかったので外国店舗から購入しました。注文から20日くらい待って到着したので早速聞いてみました。結果的には少し残念だったのが、CM曲は、ほんとCMで流れてた位の長さしか収録されていなくって、もっと長い曲だとよかったのにな。。他の曲も私的には嫌いじゃないので、購入して良かったですが、CM曲だけが良い場合はわざわざこのアルバム購入しなくても良いと思います。