公式16連射ブック 高橋名人のゲームは1日1時間 (ファミ通ブックス)
ハドソンがPCエンジンに注力するから漫画打ち切りにしてもらったとか、
そのあたりの話は既出かもしれんがあまり読んだことがなく、かつライトな文体でさらっと読めておもしろい。
だいたい2時間もあれば読めちゃいます。
難点はちょっと値段が……お高いかなと。1680円で出すなら小型のシュウォッチつけるくらいのことはしてくれてもよかったのでは。
もしくはレプリカの名人名刺つければ満足だったんですけどね。本の内容はよかっただけにそこだけが不満でした。
そのあたりの話は既出かもしれんがあまり読んだことがなく、かつライトな文体でさらっと読めておもしろい。
だいたい2時間もあれば読めちゃいます。
難点はちょっと値段が……お高いかなと。1680円で出すなら小型のシュウォッチつけるくらいのことはしてくれてもよかったのでは。
もしくはレプリカの名人名刺つければ満足だったんですけどね。本の内容はよかっただけにそこだけが不満でした。
ファミコンミニ 高橋名人の冒険島
もともとは、ウエストン開発、セガ販売のアーケード作品『ワンダーボーイ』という作品のファミコン移植作品。
『ワンダーボーイ』が「セガのゲーム」という印象が強かったためか、ファミコン移植の際にキャラクターが「高橋名人」に書き換えられている。
元キャラが野性味溢れる少年だったものなので、高橋名人も中途半端に「野生キャラ」になってされてしまっている。実在の人物を野生少年に「捏造」した生い立ち漫画などのメディアミックスをし、名人ブームと相乗効果をなし、ヒット作となった。
もともとの『ワンダーボーイ』自体も後に何作品も続編が作られる名作であり、キャラクター以外に「下手なアレンジ」がされていないためゲームとしても破綻をきたしていない。
むしろ、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった名人を乗せたことにより、より知名度が増し、こうしてファミコンミニのラインナップに挙がるようなタイトルとなったかもしれない。
『ワンダーボーイ』シリーズとは別に『高橋名人の冒険島』も独自のシリーズを展開し、第4作はファミコン最後のカセットとなった作品でもある。
単純なルールでストレスなく遊べるアクションゲームとして、気軽に楽しめるのが良いところだろう。
『ワンダーボーイ』が「セガのゲーム」という印象が強かったためか、ファミコン移植の際にキャラクターが「高橋名人」に書き換えられている。
元キャラが野性味溢れる少年だったものなので、高橋名人も中途半端に「野生キャラ」になってされてしまっている。実在の人物を野生少年に「捏造」した生い立ち漫画などのメディアミックスをし、名人ブームと相乗効果をなし、ヒット作となった。
もともとの『ワンダーボーイ』自体も後に何作品も続編が作られる名作であり、キャラクター以外に「下手なアレンジ」がされていないためゲームとしても破綻をきたしていない。
むしろ、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった名人を乗せたことにより、より知名度が増し、こうしてファミコンミニのラインナップに挙がるようなタイトルとなったかもしれない。
『ワンダーボーイ』シリーズとは別に『高橋名人の冒険島』も独自のシリーズを展開し、第4作はファミコン最後のカセットとなった作品でもある。
単純なルールでストレスなく遊べるアクションゲームとして、気軽に楽しめるのが良いところだろう。
高橋名人の冒険島 [FAMILY COMPUTER]
当時スーパーマリオブラ゛ザーズと肩を並べる人気の横スクロールアクションゲーム。
非常に完成度の高いゲームでキャラゲーではなく、ホンモノのアクションゲームだった。
体形がまさしく本人とそっくりで非常におもしろかったのだが、中身は
けっこう本格派で、マニアの間では注目された作品だったですよ。
自分も夢中でやりこんで、最後にはノーミスで8面をクリアーして大満足
でした。ラストの面で一箇所ジャンプするタイミングが難しいところがあるんですよね。
(ジャンプ中にコウモリをやっつけるのが難しいんだよね)
この作品の場合は覚えゲーだから、テクニックよりも根気があればクリアできたはず。
あとスケボーの使い分けがクリアーの成否を決定したよね。
テレビで名人がこの作品を本気でプレーしている場面があったんだけど、なんか失敗
しそうになって冷や汗をかいていたシーンは、今でも覚えてます。
非常に完成度の高いゲームでキャラゲーではなく、ホンモノのアクションゲームだった。
体形がまさしく本人とそっくりで非常におもしろかったのだが、中身は
けっこう本格派で、マニアの間では注目された作品だったですよ。
自分も夢中でやりこんで、最後にはノーミスで8面をクリアーして大満足
でした。ラストの面で一箇所ジャンプするタイミングが難しいところがあるんですよね。
(ジャンプ中にコウモリをやっつけるのが難しいんだよね)
この作品の場合は覚えゲーだから、テクニックよりも根気があればクリアできたはず。
あとスケボーの使い分けがクリアーの成否を決定したよね。
テレビで名人がこの作品を本気でプレーしている場面があったんだけど、なんか失敗
しそうになって冷や汗をかいていたシーンは、今でも覚えてます。
高橋名人の冒険島4
スーパーファミコンが主流となり、プレステなどの次世代機の情報も出始めていたころにまさかのファミコンから新作として発売された一本です。
内容はこのレビューを見ている皆さんのほうが詳しいと思うのですが
プレイした感想としては、当時ファミコンしか持っていなかった子供に最高のゲームを与えてくれた。といったところです。
グラフィックと音楽はファミコンながらなかなかのもの。
様々なアイテムを駆使してステージを進めたり、いろいろな種類の恐竜に乗って敵を倒したり、今まで行けなかった場所へ行ったりと夢のようなゲームでした。
難易度は割と低めで、数時間で全クリ可能かと思います。
確か、パスワードで続きから遊べたと思います。
収集家なら持っていて損は無いと思います。
逆に、懐かしくてプレイしたい方は根気強く要望を出してバーチャルコンソールになるのを待ったほうが良いかもしれません。
価格という入手難易度で星を下げましたが、内容自体は☆5つです。
内容はこのレビューを見ている皆さんのほうが詳しいと思うのですが
プレイした感想としては、当時ファミコンしか持っていなかった子供に最高のゲームを与えてくれた。といったところです。
グラフィックと音楽はファミコンながらなかなかのもの。
様々なアイテムを駆使してステージを進めたり、いろいろな種類の恐竜に乗って敵を倒したり、今まで行けなかった場所へ行ったりと夢のようなゲームでした。
難易度は割と低めで、数時間で全クリ可能かと思います。
確か、パスワードで続きから遊べたと思います。
収集家なら持っていて損は無いと思います。
逆に、懐かしくてプレイしたい方は根気強く要望を出してバーチャルコンソールになるのを待ったほうが良いかもしれません。
価格という入手難易度で星を下げましたが、内容自体は☆5つです。