Casa Blanca Moon / Desperate Straights
あの頃は良かったと、しみじみと感慨に耽けれる70年代の名盤2枚のカップリング。
前半は、1年に一回くらい猛烈な郷愁にかられて聴きたくなる作品である。ポップたるもののいあらゆる要素を思いのままにぶちこんだような印象がある。ダグマー・クラウゼのどこか情感のない冷え切ったようなヴォーカルがかえって情け容赦なく胸を締め付ける。
後半はヘンリー・カウ主導で実験色が強いが、半端な感じは全くしない。むしろダグマーの歌唱とヘンリー・カウの演奏が見事な調和をみせている。おそらく聞き手を選ぶだろうが、短くも先鋭的な楽曲ばかりだ。初めて聞いたのは中学生の頃だったか、今も強烈なインパクトを残している。
前半は、1年に一回くらい猛烈な郷愁にかられて聴きたくなる作品である。ポップたるもののいあらゆる要素を思いのままにぶちこんだような印象がある。ダグマー・クラウゼのどこか情感のない冷え切ったようなヴォーカルがかえって情け容赦なく胸を締め付ける。
後半はヘンリー・カウ主導で実験色が強いが、半端な感じは全くしない。むしろダグマーの歌唱とヘンリー・カウの演奏が見事な調和をみせている。おそらく聞き手を選ぶだろうが、短くも先鋭的な楽曲ばかりだ。初めて聞いたのは中学生の頃だったか、今も強烈なインパクトを残している。
MIYAVI,The Guitar Artist –SLAP THE WORLD TOUR 2014-(初回生産限定盤) [DVD]
海外公演をする日本人アーティストって、日本からファンが多勢行きますが、この人のLIVEは、ホントに現地人で埋まってる!それも、超熱狂的!パリ、ロシア、メキシコの3箇所は、特に凄い!オーディエンスが、日本語で出迎え、日本語の歌詞を熱唱…。MIYAVI、タダモノじゃないですよ!個人事務所だからか、日本ではそれほどメジャーなってないけれど、本当の意味で世界で勝負しているアーティストですね。
そういう事もあって、アンジーが監督するハリウッド映画で俳優として、それも準主役でデヴューするんですが、なかなかいいお芝居しているようで、オスカー候補も夢じゃない感じ…。これキッカケで、更にBIGになってくれることを期待しています。
そういう事もあって、アンジーが監督するハリウッド映画で俳優として、それも準主役でデヴューするんですが、なかなかいいお芝居しているようで、オスカー候補も夢じゃない感じ…。これキッカケで、更にBIGになってくれることを期待しています。
Slap Happy
99年作の6th。
今のところラストオリジナルアルバム。
L7といえばとんでもなくヘヴィなガールズバンドですが
このアルバムではヘヴィさは明らかに鳴りを潜めています。
とにかく全編にわたって軽いのでこれまでのL7を想像して聞くと確実に期待を裏切られると思います。
軽くなったからといって特別曲が良いわけでもないですしね。
今のところラストオリジナルアルバム。
L7といえばとんでもなくヘヴィなガールズバンドですが
このアルバムではヘヴィさは明らかに鳴りを潜めています。
とにかく全編にわたって軽いのでこれまでのL7を想像して聞くと確実に期待を裏切られると思います。
軽くなったからといって特別曲が良いわけでもないですしね。