CREA Traveller (クレア・トラベラー) 2010年 10月号 [雑誌]
ローマの特集なので購入した。雑誌であるから当然ながら写真が大きい。トラヤヌスの記念柱のらせん状の浮彫がよくわかる。ガイドブックではここまで詳しく載っていない。また、ガイドブックではあまり紹介されていないコンスタンティヌスの凱旋門、セプティミウス・セウェルスの凱旋門、ティトゥスの凱旋門の浮彫も鮮明な写真でよくわかる。トラヤヌスの記念柱の浮彫は、現地で、そばに寄って見ることができるだろうが、凱旋門の浮彫は地上から数メートルの高さにあるので肉眼では見えないから、こういう写真は有益である。
トレヴィの泉、スペイン階段、あるいはヴァチカンなど、どのガイドブックでも紹介されている観光スポットも載っているが、あまり有名でない見どころの情報が多いので、初めてローマを訪れる人にも、再度ローマを訪れたい人にも大いに参考になるだろう。
小説『天使と悪魔』で有名になったポポロ広場のキージ礼拝堂はもちろん紹介されているが、ここは16世紀の銀行家アゴスティージ・キージが造らせたものであるため、その名が付いているが、キージが後妻を迎えるためにラファエロに依頼したというファルネジーナ荘の壁画装飾をはじめ、ミケランジェロやベルニーニの作品も数多く紹介されている。
女性をターゲットにした雑誌らしくローマでのファッションやショッピングのページも多いが、ホテルやレストランの紹介のページも充実しており、雑誌の表紙にある「永久保存版」というのは決してオーバーではないと思われる。
トレヴィの泉、スペイン階段、あるいはヴァチカンなど、どのガイドブックでも紹介されている観光スポットも載っているが、あまり有名でない見どころの情報が多いので、初めてローマを訪れる人にも、再度ローマを訪れたい人にも大いに参考になるだろう。
小説『天使と悪魔』で有名になったポポロ広場のキージ礼拝堂はもちろん紹介されているが、ここは16世紀の銀行家アゴスティージ・キージが造らせたものであるため、その名が付いているが、キージが後妻を迎えるためにラファエロに依頼したというファルネジーナ荘の壁画装飾をはじめ、ミケランジェロやベルニーニの作品も数多く紹介されている。
女性をターゲットにした雑誌らしくローマでのファッションやショッピングのページも多いが、ホテルやレストランの紹介のページも充実しており、雑誌の表紙にある「永久保存版」というのは決してオーバーではないと思われる。
E10 地球の歩き方 南アフリカ 2012~2013
南アフリカの情報はネット上以外にはほとんどなく、助かります。ただ、危険なのが前提なので、緊張感が増しました。地図などの情報だけでも本の形式になっていることはとても重要ですね。
When the Night
4人のイケメン、美女1人のニューヨークはブルックリンからの5人組バンド。
ボーカルの男性とコーラスの女性の掛け合いがまた心地良い。
ドライブで窓を開けて聞きたくなる爽やかな曲たち。
またこのバンドはCDやミュージックビデオで聞くのもいいが、
ユーチューブにアップされているいくつかのライブ模様やアンプラグドを見ると
こちらもまた素晴らしく実力のあるグループであることが分かり、
早く日本でのライブツアーをと期待したくなる。
3. Elevateは、一度聞いただけでサビのメロディーが頭から離れない。
ちなみに 5. all eyes on youは、2012年ヴィクトリアシークレットのCMソング曲にもなっている。
http://m.youtube.com/index?gl=JP&hl=ja&desktop_uri=%2F%3Fgl%3DJP%26hl%3Dja
買って損はない!
ボーカルの男性とコーラスの女性の掛け合いがまた心地良い。
ドライブで窓を開けて聞きたくなる爽やかな曲たち。
またこのバンドはCDやミュージックビデオで聞くのもいいが、
ユーチューブにアップされているいくつかのライブ模様やアンプラグドを見ると
こちらもまた素晴らしく実力のあるグループであることが分かり、
早く日本でのライブツアーをと期待したくなる。
3. Elevateは、一度聞いただけでサビのメロディーが頭から離れない。
ちなみに 5. all eyes on youは、2012年ヴィクトリアシークレットのCMソング曲にもなっている。
http://m.youtube.com/index?gl=JP&hl=ja&desktop_uri=%2F%3Fgl%3DJP%26hl%3Dja
買って損はない!