近藤和久クロスオーバー イラストレイテッド (DENGEKI HOBBY BOOKS)
想像通りのまとめ方です。私は電撃ホビーは立ち読み派だったので、過去の近藤和久氏に関係ある作例や氏のイラストが欲しかったのでバッチリ想像通りで良かったです。鳥山とりおさんの近藤ザク作例とかバッチリです。ページがやや少なめなので、(もっとごった煮してるかと思ってた)その点でのみ☆ひとつへらしました。
風味堂(初回限定盤)
軽快でリズミカルなメロディが風味堂の身の上ですが、それが十分発揮された1枚です。
それでいて似たり寄ったりにならず、様々な色の曲を聴かせてくれます。
どの曲も完成度が高く、メリハリが効いているので聴いていて飽きません。
ボーカルの声で好き嫌いが分かれるかもしれませんが、注目のアーティストであると言えるでしょう。
ぜひ聴いてみて下さい。
それでいて似たり寄ったりにならず、様々な色の曲を聴かせてくれます。
どの曲も完成度が高く、メリハリが効いているので聴いていて飽きません。
ボーカルの声で好き嫌いが分かれるかもしれませんが、注目のアーティストであると言えるでしょう。
ぜひ聴いてみて下さい。
機動戦士ガンダム 名も無き戦場 (1) (カドカワコミックス・エース)
近藤氏のファンで氏のガンダムコミックはすべて読んでおります。
いつもの近藤氏の作品とは違い、お話作りは別な方によるゲームタイアップ
のせいか物語性が薄く、氏特有のコッテリとしたミリタリー的魅力も活かせ
ていない感じです。前作のMSV-Rのほうは楽しめるエピソードもありましたが、
こちらは本当にあっさりしており悪魔でゲーム内のルールシチュエーション
を単にコミカライズしただけになっております。
近藤氏の作品としてMS戦記やジオンの再興の様な内容を期待する方にはあま
りおすすめできません。
いつもの近藤氏の作品とは違い、お話作りは別な方によるゲームタイアップ
のせいか物語性が薄く、氏特有のコッテリとしたミリタリー的魅力も活かせ
ていない感じです。前作のMSV-Rのほうは楽しめるエピソードもありましたが、
こちらは本当にあっさりしており悪魔でゲーム内のルールシチュエーション
を単にコミカライズしただけになっております。
近藤氏の作品としてMS戦記やジオンの再興の様な内容を期待する方にはあま
りおすすめできません。
機動戦士ガンダム 名も無き戦場 (2) (カドカワコミックスAエース)
発売日に数件書店をハシゴしたものの手に入らず、遅ればせながらアマゾンで購入できました。
漫画の内容は、特定の主人公が存在せず、ひたすら淡白でドライな戦闘描写が続くのみなので一巻を持ってなくても大丈夫なくらいです。
この作者の他の作品は知りませんが、ミリタリー専門誌に載っているような漫画のノリで、正直、個人的には肌に合いませんでした。
ただ、この漫画が売れている理由はひとえに下敷きとなるネットゲーム「ガンダムオンライン」における特典MSがもらえるコードが付属しているからでしょう。
600円程度でユニーク機体が手に入るのですから、ゲーム内で同様のMSを手に入れるための対価・労力を考えれば安いものです。
ただし、ゲームそのものが面白いかどうかは別の話ですが。
漫画の内容は、特定の主人公が存在せず、ひたすら淡白でドライな戦闘描写が続くのみなので一巻を持ってなくても大丈夫なくらいです。
この作者の他の作品は知りませんが、ミリタリー専門誌に載っているような漫画のノリで、正直、個人的には肌に合いませんでした。
ただ、この漫画が売れている理由はひとえに下敷きとなるネットゲーム「ガンダムオンライン」における特典MSがもらえるコードが付属しているからでしょう。
600円程度でユニーク機体が手に入るのですから、ゲーム内で同様のMSを手に入れるための対価・労力を考えれば安いものです。
ただし、ゲームそのものが面白いかどうかは別の話ですが。