本当の犬も毎日散歩が必要で、色々な犬と会って社交性ができてくるがそれも再現されている。
散歩中にしっこやうんちを必ずさせている飼い主は分かると思うが気持ちよさそうにしてます。
ボールを投げて、名前を呼ぶと自分のところにボールを持ってくる。かわいい。
なでなでして褒めないと離さないところもリアル。ボール遊びが忠実に再現されている。
いろんな芸は本当の犬より覚えるのが早いが、そこは1日３つまでと制限されているので1日でスーパー犬にはならない。
３Ｄで見る犬はかわいいの極み。本当の子犬が居るみたいです。
名前を呼ぶと遠くから走ってくる。ボールを遠くまで取りに行く、そして呼ぶと戻る。３Ｄの奥行きが非常に生かされている。
犬の種類や、アイテム、芸など今後増えていくみたいなのでゆっくり遊べそうです。
ＤＳ３とまず買うならこのソフトで決まり。
チワワやジャックラッセルなどは、他のソフトで最初から子犬を選べるのでその人の飼いたかった犬で遊んでみては。
わたしは黒柴でたろうという名前で、この子と遊んでいます。
実際、自分の家に3匹犬を飼っていますが4匹目は飼えないし。でもペットショップの子犬はかわいい。欲しい。
そんな、現在犬を飼っている人も超おすすめです。
また、飼ってない人も動物セラピーで癒される事でしょう。

羊年にちなんでか？は不明ですが、かわいい、かわいいポメちゃんです

タイトルの通り内容は非常に単純かつ単調。

一見すると3Dのようだが2Dマップのアクションゲームとなっており視点変更などは無い。
一応レーダーがあり、これで敵の位置はわかるのだが、種類までは判別できない。

メインとなるサバイバルモードでは好きな動物を選び(最初はそんなに選べませんが)、人間が消え、野生の王国と化した東京でどれだけの期間生き残れるか？というだけのゲーム。
選んだ動物で敵を狩り空腹を満たし、縄張りを確保しメスを呼び込み子孫を残し、生まれた次代が同じ事を繰り返し…という世代交代ありのサバイバルである。
生き残った期間や倒した動物の数etc...でスコアが加算され、死亡後に他の動物や装備などをアンロックする資金として還元される。

いわゆるスコアアタック系ゲームであり、基本的に死なない限り終わりが無い。ノリとしては家庭用というよりゲーセンのアーケードゲームである。
サバイバル中にミッションとして指示された項目を達成し、ステータス上昇や特典を入手するといったスコア以外のやりこみ要素もある。

また、ステージ中にちりばめられている人間が残した資料を集める事でストーリーモードのシナリオが開放されてく。このストーリーモードでは人間はなぜ消えたのか？という謎が徐々に明かされていくこととなる。

動物の種類は豊富で犬猫鶏といった基本的な日本にいそうなものからクマや豹、果ては始祖鳥(なんかムービーにこっそりいました。使えるのかな？)や小型の恐竜(これは間違いなく使えるはず)などといったトンデモチョイスまで。
こんな調子なので戦闘力はピンきりであり、動物によって戦い方や逃げ方に相応の工夫が必要となる。
このゲーム。なれないうちは基本的にやばいものはスルーが鉄則である。蛮勇は寿命を縮めるだけなのだ。頑張っておっかなびっくり生き残ろう。

単純に何年間生き残れるかを目的としたこのゲーム。
単調に行動し勇気を出さずにスモッグなどのアクシデントをのらりくらりとやり過ごし、近場で細々と狩りをしながら時を稼ぐのか？
数々のミッションをこなすために必要以上に狩りをし、枯渇した餌を求めて広大なトーキョージャングルを刹那的に駆け回るのか？
あなたはどんな方法でトーキョージャングルで生き延びますか？

5,000円は高い気がするので☆3つですが、内容はとてもいいです。
単純なゲームを夢中で遊んだゲーセン族やファミコン〜スーファミ世代には特に楽しめると思います。

最後にひとつ。
前述の通り、アーケード風アクションゲームであり、アクションゲームであるからにはほぼノンストップでアクションし続けなければならない。いわゆる自由行動系の箱庭系ゲームを期待している人はまったくジャンルが違うので注意。

うちのワンコにそっくりなので、購入しました。どこへでも持って行ってます。

知り合いにみせたら、可愛いと評判でその人も注文しました。値段も手頃です。