GARNET CROW BEST OF BALLADS
普通にいい。レーベルがベストを何枚も出すのは当たり前。商売なんだから。それだけ需要があって心に残る人が居るって事だよね。またカムバックして欲しい。
80,0―Photo & anthology
『80,0』は80編の詩で編まれていて、その詩の数が直接、この詩集のタイトルの由来にもなっているようだ。ある意味、シンプルなタイトルの命名法だが、「シンプルなものが好き」と言うAZUKI七ならではの命名法かもしれない。
詩の全体を読むと、そこで扱われる素材は多肢に渡っているが、そこにはやはり一貫して無常感が流れているように見える。過ぎゆく季節、流れゆく時、消えてゆく者たち、そして、去りゆく愛しい人々。大切なものが、時の流れと共に消えゆくのが定めなら、久遠に続く愛や幸福は、果たしてあるのだろうか?-----何かそのような問いをその余白に見る事が出来るように思われる。
ところが、その中には大変ポップな詩もあれば、生命の生き死にをクールに見つめる詩もあるし、時に鋭い穿ちを見!せる詩もある。つまり、『80,0』という詩集は、一口には括り難い、ヴァリエーションに富んだ詩集に見えるが、そんなところに、詩人AZUKI七の無常感のみにとどまらない多様な感受性と、そこから生まれる新たな可能性を見て取ることもまた出来るのではないだろうか。
詩の全体を読むと、そこで扱われる素材は多肢に渡っているが、そこにはやはり一貫して無常感が流れているように見える。過ぎゆく季節、流れゆく時、消えてゆく者たち、そして、去りゆく愛しい人々。大切なものが、時の流れと共に消えゆくのが定めなら、久遠に続く愛や幸福は、果たしてあるのだろうか?-----何かそのような問いをその余白に見る事が出来るように思われる。
ところが、その中には大変ポップな詩もあれば、生命の生き死にをクールに見つめる詩もあるし、時に鋭い穿ちを見!せる詩もある。つまり、『80,0』という詩集は、一口には括り難い、ヴァリエーションに富んだ詩集に見えるが、そんなところに、詩人AZUKI七の無常感のみにとどまらない多様な感受性と、そこから生まれる新たな可能性を見て取ることもまた出来るのではないだろうか。
GARNET CROW livescope ~THE FINAL~ [DVD]
WOWOWの放送で初めてGARNET CROWの演奏を聴きました。名前は知っていたんですが、特に縁もなく聞いたことがありませんでした。
でもこのライブを見て、遅ればせながら衝撃の出会いをしました。こんなにすばらしい楽曲をこんなにたくさん出していたなんて。
もっと早く出会っていたら、ライブに行ってたのに。何度聞いても飽きの来ないのは、彼らが妥協せず楽曲作りに専念していたからでしょう。
もっと宣伝活動していたら、もっと売れたでのでしょうが、彼らの軸はユリッペさんが言っているように”できるだけいい楽曲をみなさんに届けたい”
という言葉に凝縮されていると思います。
幸いたくさんのCDとDVDを残してくれたので、解散後にファンになった私でも、彼らの足跡を十分楽しむことができます。
永遠に残る楽曲をありがとうGARNET CROW!!!
でもこのライブを見て、遅ればせながら衝撃の出会いをしました。こんなにすばらしい楽曲をこんなにたくさん出していたなんて。
もっと早く出会っていたら、ライブに行ってたのに。何度聞いても飽きの来ないのは、彼らが妥協せず楽曲作りに専念していたからでしょう。
もっと宣伝活動していたら、もっと売れたでのでしょうが、彼らの軸はユリッペさんが言っているように”できるだけいい楽曲をみなさんに届けたい”
という言葉に凝縮されていると思います。
幸いたくさんのCDとDVDを残してくれたので、解散後にファンになった私でも、彼らの足跡を十分楽しむことができます。
永遠に残る楽曲をありがとうGARNET CROW!!!