長年の北斗ファンとして、大爆笑の連続でした！！

発売日を勘違いしていて本屋に頼んだ時には既に遅く…売り切れ…しかし救いの神amazonに頼り入手できました。ありがとうamazon！！

十月四日の重版予定までは版元・出版社にさえ在庫がないということでした。

売り切れ続出も納得の面白さ！冒頭から笑い続けて、お腹が痛いくらいです。
無料コミック分ではなかった「聖帝軍漢字ドリル」のセンスも素晴らしい！
それにしても、よくぞここまで原作の絵に似せられるものだと感服しました。
yahooの無料コミックとして公開されてる分を読んだら、北斗ファンの息子がめちゃくちゃ欲しがってました。

数々の北斗スピンオフ作品の派生はあれど、絵のレベルが原哲夫氏に全く届かない作品が多く、目が滑って読めないものばかりでした（トキ外伝は絵が素晴らしい）
北斗ギャグといえばDD北斗の拳大好きですが、イチゴ味ではサウザーが無駄に強がったり、デレたり、傷にバンソーコーで済ませるとこもさすが聖帝様です。

付属のハガキアンケートにあった「今後いじって欲しいキャラ」ですが、やはりハート様・ジャギ様・アミバ様をいじり倒して欲しいです！！！

それと、ちょうど今MXテレビ等で再放送してる北斗の拳アニメ版のパロディ、もう最高です！！
巻末の原哲夫さんらのコメントが、昔懐かしいジャンプコミックス版のパロディというのも凄いです。

最後に収録されている、ハート様はかつて美少年だったという、一部で強烈に話題となった作品ですが、まさかの展開でびっくりしました。
これをもっと笑いのめせるようにアレンジを加えてください！と熱望します！

何も考えずに観れますよ。疲れた時に見てます。たまに笑えるかもしれません

第一章をよく理解していないと、第二章を100%満喫するのは難しいでしょう。

なぜなら、第二章は、北斗神拳そのものが抱える悲劇、伝承者が乗り越えなければならない試練、人間が潜在的に持つ狂気等に焦点が絞られており、第一章のような、戦いとは何ぞや、愛とは何ぞや、友とは何ぞやといったようなものよりも、政治的な話になっている。

しかし、ファンであればあるほど知りたい秘密が第二章では語られる。そんな物語を彩るのがサントラだ。

特にKILL THE FIGHTは、TOUGH BOYを超える名曲だ。

特にコアなファンにお勧めしたい一品だ。

　ラストランドの支配者サンガを倒したケンシロウはビスタの破傷風の血清を急いで手に入れるためクリフランドの抜け道に向かった。そこで、殺人術を使うクリフランダーと闘うことになった。一方、ケンシロウの留守中に、セイジと名のる男がラストランドの新しい支配者となった。
　ガクトがセイジ役に声優として挑戦し違和感なくこなしている。「北斗神拳」対『北門の拳』の闘いはそれなりに楽しめる。次回でのセイジとケンシロウの闘いは気になるところ。勧善懲悪を越えた深厚なストーリーは“前二部作”を裏切らず秀逸だ。

見た目が綺麗になるだけでなく、開閉時の爪のキヅから車体を守る実用性も兼ね備えており、気に入っています。