俳優の緒方拳さんが亡くなった。1週間ほど前に不動産屋さん（20代の方と40代ぐらいの2人）と話していて、「ビデオがたくさんあって整理しないと…」と話すと、どんなものを録画していますかといわれたので「映画やアニメやドラマですね」というと、どんなドラマを観ますかと問われ、「この10年ぐらいだと、いい作品だと思うのは、緒方拳さんがお父さん役で主演して、秋元康さんが関わっていた『愛はどうだ』ですね」と話したところだった（調べてみると1992年の作品。16年も経っていました）。
　ほんとうにいいドラマだった。福山雅治が清水美砂にアドリブで絡むシーンがおかしかった。緒方拳さんと次女役のつみきみほさんのやりとりがせつなかったなぁ。もうビデオは箱詰めしたので、新居で開けたらすぐに観ようかな。（ラストシーンで「四谷で三屋さんに会う」というオチがわかるのには、時間がかかりましたな…）
2008.10.07記す

NHKドラマ，向田邦子さんの『阿修羅のごとく』を観た。緒方拳さんが出演していた。そのときに気づいたのは，『愛はどうだ』は『阿修羅がごとく』を下敷きにした作品だったのだ！　もちろん，どちらも日本のドラマ史上，輝きを放ち，残り続けると思う。

2011.10.13 追記

お姉ちゃん子の小町は大好きな少女漫画家・春海まりもが実は男の人だったと知って大ショック。
けれど優しい彼・てっちゃんにだんだんと惹かれていく小町に更なる驚きが。
大好きなお姉ちゃんとてっちゃんは「知り合い」で、きっと「両想い」だ…。
ブラコンは数多く描かれてきたが、シスコンは今回初めて（笑）。
特筆すべきは巻末「二人の肖像」かな。ついにまんがになってしまった二人。（笑）
余談・主人公の小町という名前は谷川作品中、二度目である。

名バラードです。

　俳優の緒方拳さんが亡くなった。1週間ほど前に不動産屋さん（20代の方と40代ぐらいの2人）と話していて、「ビデオがたくさんあって整理しないと…」と話すと、どんなものを録画していますかといわれたので「映画やアニメやドラマですね」というと、どんなドラマを観ますかと問われ、「この10年ぐらいだと、いい作品だと思うのは、緒方拳さんがお父さん役で主演して、秋元康さんが関わっていた『愛はどうだ』ですね」と話したところだった（調べてみると1992年の作品。16年も経っていました）。
　ほんとうにいいドラマだった。福山雅治が清水美砂にアドリブで絡むシーンがおかしかった。緒方拳さんと次女役のつみきみほさんのやりとりがせつなかったなぁ。もうビデオは箱詰めしたので、新居で開けたらすぐに観ようかな。（ラストシーンで「四谷で三屋さんに会う」というオチがわかるのには、時間がかかりましたな…）
2008.10.07記す

NHKドラマ，向田邦子さんの『阿修羅のごとく』を観た。緒方拳さんが出演していた。そのときに気づいたのは，『愛はどうだ』は『阿修羅がごとく』を下敷きにした作品だったのだ！　もちろん，どちらも日本のドラマ史上，輝きを放ち，残り続けると思う。

2011.10.13 追記

笑ったり泣いたり忙しいドラマですが、ずっとずっと一番大好きなドラマでした。保存版にしていたビデオを何回も見ても飽きることはありませんでしたがビデオが壊れ、ずっと見てなかったので、たまたま検索したらDVD化されているのを知り、すぐに注文してしまいました。ホントに嬉しくてたまりません。大切にします。