おきらく忍伝ハンゾーR 壱
当時読んでいた頃を彷彿とさせるような感じでしたので、その頃読んでいた人らは違和感なく読めると思います。
Kindle版だと安い上にいつでも読めるのはやはり電子書籍の強みです。
(Kindle版 400円)
(通常版 1470円)
ですが、1巻はKindle版が出ていますが、2巻以降のKindle版はいつ出るのでしょうか...
Kindle版だと安い上にいつでも読めるのはやはり電子書籍の強みです。
(Kindle版 400円)
(通常版 1470円)
ですが、1巻はKindle版が出ていますが、2巻以降のKindle版はいつ出るのでしょうか...
賢く生きるより、辛抱強いバカになれ
20代の頃は松下幸之助を10冊近く読み、この20年くらいはずっとセブンイレブンの鈴木さんの本を読み、また「成果をあげる能力は修得できる。」というデッガーの本やスティーブ・ジョブスの本も読んできました。しかし最近本屋の店先を賑わせている多くの偉人伝はパワーを持って賢く生きることばかりがもてはやされているように思えます。インターネットで誰よりも早くニュースを知ることができるし、ソフトバンクや東芝までもが本気でロボットを売り出そうとしているこの時代にテレビでは国立競技場の取り壊し工事が談合で決まりそうだとか、国は自然エネルギー発電に及び腰であるとかまるで昭和の頃のニュースのようです。一体何の為に身を粉にして働いてきたのだろうか?そんなボヤキをしていたら、この本を書店で見つけました。著名な二人がバカになれっていうタイトルが気に入り代休1日を使って読んでみました。現代社会で能有るエリートが見失ってしまったもの。人間として何が正しいかで判断する事。人生や仕事に対して一番大切な順番は「考え方」「熱意」「能力」だという事。そしてビジネスの神髄は三方よしという事。両氏の苦難の半生がそして熾烈な戦いや過酷な競争の生涯が詳しく語られて感動しました。心に濁りがあれば地位や名誉はひと時のもの。生涯かけて吊り上げるのは竜では無く、自身精神の自由だという読後感です。
海炭市叙景 DVD-BOX
描かれる街の人々の姿は、函館市というよりは各地にある田舎の中核市、そこで地道に暮らす市民の鏡像。
華やかさとは対の位置にある、ごく普通の暮らし。そして普通を保つことさえを否定する何かの力。それに抗いきれず徐々に落ちていく様。無力感とあきらめの中、今より良かった昔を想いノスタルジーに浸る人々。
真っ直ぐで、狡くて、生真面目な、そして悲しいほど普通な人たちの救われない物語。
かつて北洋漁業や造船で栄え、今や観光にしがみつくように活路を見出そうとする地方都市函館を舞台に、市民が、市民キャストを多用し、手作りしたからこそ説得力もあります。
この映画に、観光都市の煌めきや鼓動を期待する向きには 観ることをお勧めしません。
最後のワンカットに一条の光明を見るために、この物語はあると思います。
華やかさとは対の位置にある、ごく普通の暮らし。そして普通を保つことさえを否定する何かの力。それに抗いきれず徐々に落ちていく様。無力感とあきらめの中、今より良かった昔を想いノスタルジーに浸る人々。
真っ直ぐで、狡くて、生真面目な、そして悲しいほど普通な人たちの救われない物語。
かつて北洋漁業や造船で栄え、今や観光にしがみつくように活路を見出そうとする地方都市函館を舞台に、市民が、市民キャストを多用し、手作りしたからこそ説得力もあります。
この映画に、観光都市の煌めきや鼓動を期待する向きには 観ることをお勧めしません。
最後のワンカットに一条の光明を見るために、この物語はあると思います。
スタジアムで会いましょう [DVD]
最初アダルトビデオみたいな画像と、気の抜けたようなBGMに
一瞬あなどりそうになりましたが・・。
観ているうちにグッと引き込まれていきます。
えんくみちゃんの演技はダントツで上手いし。
甲本さんもすごく良い!!
えんくみちゃんの周囲をかためる編集部員もたぶん無名の役者さん
だし、下手なんだけど、良い味だしてる役者さん揃い。
未来を担っていく役者さんをどんどん育てよう的コンセプトも感じられ
なかなか好ましい。
最後に注文をつけるなら、えんくみちゃんが、ネット上のdaisukeと
初めてスタジアムで顔を合わせるシーン。
男は驚いているのに、えんくみちゃんは、平然とし過ぎ、かな〜。
出来レースでちょっと展開が読めちゃうけど、それでも十分許せる
映画なだけに、これは惜しい。
ラストまで、ときめきとドキドキ感を出して欲しかったな〜〜。
一瞬あなどりそうになりましたが・・。
観ているうちにグッと引き込まれていきます。
えんくみちゃんの演技はダントツで上手いし。
甲本さんもすごく良い!!
えんくみちゃんの周囲をかためる編集部員もたぶん無名の役者さん
だし、下手なんだけど、良い味だしてる役者さん揃い。
未来を担っていく役者さんをどんどん育てよう的コンセプトも感じられ
なかなか好ましい。
最後に注文をつけるなら、えんくみちゃんが、ネット上のdaisukeと
初めてスタジアムで顔を合わせるシーン。
男は驚いているのに、えんくみちゃんは、平然とし過ぎ、かな〜。
出来レースでちょっと展開が読めちゃうけど、それでも十分許せる
映画なだけに、これは惜しい。
ラストまで、ときめきとドキドキ感を出して欲しかったな〜〜。