赤塚不二夫のまんがNo.1シングルズ・スペシャル・エディション
この日をどれくらい待ちわびたことか!
遂に幻の「まんがNO.1」の一端を覗けるなんて!!!!
まんがもさることながら、井上陽水の「桜三月散歩道」は「氷の世界」に入ってる「桜〜」とは違うナレーションが入ってて、こっちの方が「氷の世界」バージョンに較べて名曲とマニアの間で言われてただけに、聞けるのが非常に楽しみ。
遂に幻の「まんがNO.1」の一端を覗けるなんて!!!!
まんがもさることながら、井上陽水の「桜三月散歩道」は「氷の世界」に入ってる「桜〜」とは違うナレーションが入ってて、こっちの方が「氷の世界」バージョンに較べて名曲とマニアの間で言われてただけに、聞けるのが非常に楽しみ。
喜劇新思想大系 完全版(上巻)
内容は、R18指定になりそうなものが多いが、これほどタブーに挑戦した漫画は初めてだったので、コッソリと読んでました。
非日常的な内容が、日常的な感覚で描かれているので、その違和感がたまらなく可笑しかった。
内容を一部紹介しようと思ったが、文章にすると不気味なので、やめるが、ほぼ全編、笑えます。
全部を読むのに時間がかかるかもしれないが、必ず、読みきってしまいます。
非日常的な内容が、日常的な感覚で描かれているので、その違和感がたまらなく可笑しかった。
内容を一部紹介しようと思ったが、文章にすると不気味なので、やめるが、ほぼ全編、笑えます。
全部を読むのに時間がかかるかもしれないが、必ず、読みきってしまいます。
半田溶助女狩り the complete edition
小学生のころ、がきデカをリアルタイムで読んでいたクチだが、半田溶助が主人公のマンガがあるとは知らなんだ。こちらは小学生が読む内容じゃないからね。
でもエロスも感受性はあの頃のほうが強かったかも。あのころ、近所の上級生の家が農家やってて、薄暗い納屋にみんなで集まって見たエロ本を思い出した。
でもエロスも感受性はあの頃のほうが強かったかも。あのころ、近所の上級生の家が農家やってて、薄暗い納屋にみんなで集まって見たエロ本を思い出した。
DRAMADAS 伊藤潤二+山上たつひこの謎さがし 戦慄の旋律/おろし金にしろい指 [DVD]
「戦慄の旋律」と「おろし金に白い指」
ともに漫画原作があります。
ホラー的あおりのジャケットですが、どちらもホラージャンルに分類してしまうのは難しい作品。主人公が日常のひとつのアイテムからふとしたはずみでその謎に迫っていくというのは共通。
戦慄の方は時間も短く、やや直球のサイコホラー?でしょうか。聴く者を例外なく虜にしてしまうタイトルも歌手も不明なスキャットのアナログレコードが題材。どうしてもそれを自分のものにしたくなり、友人から盗んでしまう主人公、逃亡の途中で彼女はそのレコードの秘密を知ってしまうことに。そして…
おろし金に比べるとすっきりとまとまっていて、きっちり終わります。
おろし金の方は、不条理ミステリーといった趣で、基本シリアスな作品でありながら原作者の不条理ギャグテイストが色濃く出ている作品。連続ドラマ形式の1時間程度の尺。何度見直しても謎が残るあたり、不条理でしか片付けられない部分があります。
主人公は二世代同居世帯の専業主婦、姑さえいなければ…という環境です。そういう専業主婦を冒険に駆り立てるアイテムは、あまりにも切れ味の鋭いおろし金。時を同じくして実家に戻ってきている義理の妹や最近出没する下着泥棒といった要素も主婦の冒険をあと押ししていきます。
結局は謎は謎のまま、解決するのは全然別件だけという結末、もやもやさせてくれます。
ラストの熊用のわななどドラマ的には完全に蛇足ですが、原作者テイストを出すには不可欠だったりして評価の難しいところなのです。
どちらも後のJホラーブームを支えたスタッフの20年以上前の作品です。
ともに漫画原作があります。
ホラー的あおりのジャケットですが、どちらもホラージャンルに分類してしまうのは難しい作品。主人公が日常のひとつのアイテムからふとしたはずみでその謎に迫っていくというのは共通。
戦慄の方は時間も短く、やや直球のサイコホラー?でしょうか。聴く者を例外なく虜にしてしまうタイトルも歌手も不明なスキャットのアナログレコードが題材。どうしてもそれを自分のものにしたくなり、友人から盗んでしまう主人公、逃亡の途中で彼女はそのレコードの秘密を知ってしまうことに。そして…
おろし金に比べるとすっきりとまとまっていて、きっちり終わります。
おろし金の方は、不条理ミステリーといった趣で、基本シリアスな作品でありながら原作者の不条理ギャグテイストが色濃く出ている作品。連続ドラマ形式の1時間程度の尺。何度見直しても謎が残るあたり、不条理でしか片付けられない部分があります。
主人公は二世代同居世帯の専業主婦、姑さえいなければ…という環境です。そういう専業主婦を冒険に駆り立てるアイテムは、あまりにも切れ味の鋭いおろし金。時を同じくして実家に戻ってきている義理の妹や最近出没する下着泥棒といった要素も主婦の冒険をあと押ししていきます。
結局は謎は謎のまま、解決するのは全然別件だけという結末、もやもやさせてくれます。
ラストの熊用のわななどドラマ的には完全に蛇足ですが、原作者テイストを出すには不可欠だったりして評価の難しいところなのです。
どちらも後のJホラーブームを支えたスタッフの20年以上前の作品です。
光る風
このマンガ自体は、以前読んでいたこともあり、内容も社会派で考えさせられるものでした(一部、左翼的との声もありますが、私はまったくそう感じませんでした)。
商品自体の質も中古とは思えないほど美本で大変満足しております。
商品自体の質も中古とは思えないほど美本で大変満足しております。