Blue Velvet
アーティストとして十分に歌唱力もあり、彼女の他の曲を聴いた事はありますが、やっぱりこの曲以上のものはないと思います。彼女ならではの曲で本気で上手いと思いました。いや、彼女の声とこの様な歌い方でなければここまで強く印象づける事はなかったでしょうね。
でも、意外にこの曲がドラゴンボールのEDだと言うのにはやはり少しばかり違和感はありますよね。歌詞の意味だって普通にはいいんですがドラゴンボールと照らし合わせるにはあまり関係はないですしね。とは言っても私自身はドラゴンボール作品の中でこの曲が一番のお気に入りなんです。
ドラゴンボールの主題歌と言えばやはり影山ヒロノブさんの曲が一番インパクトは強いのですが、この『Blue Velvet』にはドラゴンボールらしからぬ他の曲にはない格好良さがあるんですよね。
子供受けはあまり良くないのかもしれませんが、エンディグアニメーションもこの歌に合わせて特に静止画部分が非常に斬新に強調されていてとても好きでした。
携帯の着うたにも唯一入っていない曲なのでとても残念です。
最初のカウントダウンで始まる出だしから終りまで息もつかせぬ迫力ある歌なのに何故!?って感じです。
とにかく、工藤静香と言えばこの曲です!と押したいほどお薦め致します。
でも、意外にこの曲がドラゴンボールのEDだと言うのにはやはり少しばかり違和感はありますよね。歌詞の意味だって普通にはいいんですがドラゴンボールと照らし合わせるにはあまり関係はないですしね。とは言っても私自身はドラゴンボール作品の中でこの曲が一番のお気に入りなんです。
ドラゴンボールの主題歌と言えばやはり影山ヒロノブさんの曲が一番インパクトは強いのですが、この『Blue Velvet』にはドラゴンボールらしからぬ他の曲にはない格好良さがあるんですよね。
子供受けはあまり良くないのかもしれませんが、エンディグアニメーションもこの歌に合わせて特に静止画部分が非常に斬新に強調されていてとても好きでした。
携帯の着うたにも唯一入っていない曲なのでとても残念です。
最初のカウントダウンで始まる出だしから終りまで息もつかせぬ迫力ある歌なのに何故!?って感じです。
とにかく、工藤静香と言えばこの曲です!と押したいほどお薦め致します。
ロザリオとバンパイア season2 10 (ジャンプコミックス)
10巻では萌香救出のために月音たちが御伽の国総本部“空中庭園”へ突入します
内容は、一ヶ月の間に鍛えてきた力を発揮しつつ、萌香のもとへ進んでいくという、まさに王道的な展開となっています
同時に、刈愛、心愛の母で、以前名前だけは出てきた玉露も登場し、本格的な戦闘はしないまでも、その圧倒的な存在感も見せつけてくれます
個人的感想としては、今回のメインともいえる瑠妃さんの戦闘がよかったですね
そして、瑠妃さん、御伽の国の制服がめっちゃ似合っていました(^q^)
今回も十分買う価値ありの一冊です
内容は、一ヶ月の間に鍛えてきた力を発揮しつつ、萌香のもとへ進んでいくという、まさに王道的な展開となっています
同時に、刈愛、心愛の母で、以前名前だけは出てきた玉露も登場し、本格的な戦闘はしないまでも、その圧倒的な存在感も見せつけてくれます
個人的感想としては、今回のメインともいえる瑠妃さんの戦闘がよかったですね
そして、瑠妃さん、御伽の国の制服がめっちゃ似合っていました(^q^)
今回も十分買う価値ありの一冊です
ロザリオとバンパイア 1 [DVD]
DVDが全6巻らしいので、1クールのみの様ですね。展開としては、原作よりも早く瑠妃を登場させ、九曜がラスボスといった所でしょうか。
私は原作からのファンで、アニメ化決定の際には、本当に嬉しかったのですが、アニメでは完全にお色気&おちゃらけ風味な作品になってしまい、かなり複雑な気持ちです。雰囲気だけで言えば、先行発売されているドラマCDの方が、オリジナル脚本ながら原作に忠実です。
毎回パンモロの嵐。今やここまでしないと観てもらえないのでしょうか?なんだか売れなくなったアイドルが脱いじゃった感がして、キャラの安売り感が否めません。あそこまでしなくても、十分に楽しめる作品だと思うのですが…。確かに女の子はみんな萌え要素満載で、原作でもパンチラはあります。が、前面に押し出している程ではなく、むしろ控えめで、パンツの見える角度でもあえて描写しない手法をとられています。ですので、アニメから入って、アニメのようなお色気を期待してコミックに手を出すと、肩すかしを喰らうでしょう。
アニメオリジナルの謎コウモリも、敵妖の解説と戦闘秒数のカウントでバトルシーンの前後を挟み、完全に戦闘の緊張感を壊してくれています。敵妖の解説くらいは裏モカ変身解説の時のトーン(声は同じ子安氏ですし)でやって欲しかったです。
原作のアニメ化というより、完全に別物の「お色気&おちゃらけアニメ」として観る分には、作画もカワイイし、25分の尺に収まるようなアレンジ脚本等、クオリティは高いと思います。何より、OPとEDは、曲自体が素晴らしく、OPは表モカと学園生活の明るさが、EDは裏モカの妖艶さが出ており、歌詞とメロディが動画と見事にシンクロしており、非常に高い完成度ですよね。
私は原作からのファンで、アニメ化決定の際には、本当に嬉しかったのですが、アニメでは完全にお色気&おちゃらけ風味な作品になってしまい、かなり複雑な気持ちです。雰囲気だけで言えば、先行発売されているドラマCDの方が、オリジナル脚本ながら原作に忠実です。
毎回パンモロの嵐。今やここまでしないと観てもらえないのでしょうか?なんだか売れなくなったアイドルが脱いじゃった感がして、キャラの安売り感が否めません。あそこまでしなくても、十分に楽しめる作品だと思うのですが…。確かに女の子はみんな萌え要素満載で、原作でもパンチラはあります。が、前面に押し出している程ではなく、むしろ控えめで、パンツの見える角度でもあえて描写しない手法をとられています。ですので、アニメから入って、アニメのようなお色気を期待してコミックに手を出すと、肩すかしを喰らうでしょう。
アニメオリジナルの謎コウモリも、敵妖の解説と戦闘秒数のカウントでバトルシーンの前後を挟み、完全に戦闘の緊張感を壊してくれています。敵妖の解説くらいは裏モカ変身解説の時のトーン(声は同じ子安氏ですし)でやって欲しかったです。
原作のアニメ化というより、完全に別物の「お色気&おちゃらけアニメ」として観る分には、作画もカワイイし、25分の尺に収まるようなアレンジ脚本等、クオリティは高いと思います。何より、OPとEDは、曲自体が素晴らしく、OPは表モカと学園生活の明るさが、EDは裏モカの妖艶さが出ており、歌詞とメロディが動画と見事にシンクロしており、非常に高い完成度ですよね。