歌姫クロニクル~1968-1984~
懐かしく感動する女性ヴォーカルの歌ばかりだった。同日に発売されたシリーズと共に約30年分の名曲を手に入れることが出来て大満足である。
昭和歌謡を中心としてよく知られているヒット曲ばかりが選択されている上に、歌の巧い歌手に限られているセレクトであり、安心して聞く事が出来た。低価格の編集であり、ここに収録されていない名曲もまだまだ多くあるので続編を望みたい。
昭和歌謡を中心としてよく知られているヒット曲ばかりが選択されている上に、歌の巧い歌手に限られているセレクトであり、安心して聞く事が出来た。低価格の編集であり、ここに収録されていない名曲もまだまだ多くあるので続編を望みたい。
バックコーラスの歌姫たち [DVD]
また優れた音楽ドキュメンタリー映画が生まれたのだ!!
M.ネヴィル監督。
そして3人の編集スタッフのすばらしい仕事。
D.ブラッシス、J.ゼルデス、K.クロウバー。
とにかく映像のカットのテンポが抜群。
最初は、カット割が細かく速すぎて、あまりにも目まぐるしくミュージシャンが登場するのに観客が面食らうくらい。
でも、慣れてきます。
なぜなら、この映画が、バックコーラスとソロ歌手の狭間で揺れ動き、悩み、消耗していきつつも、最後まで音楽から離れない女性たちを描いているとすぐ理解できるから。
実力があっても、舞台に立ち続ける難しさを映画は、嫌というほどとらえます。
「業界の不条理」です。
でも、この映画に出てくる女性歌手たちは、一貫した言葉を放ち続けます。
“私には歌がある”
“音楽を絶対に否定しない”
“音楽への愛”
これらの想いは、最後まで途絶えることなく、映画を貫くのです。
エンドクレジット直前に40歳でソロ歌手になり、その後もキャリアを重ねてきたダーレン・ラブが歌う『私を頼って』が、胸に響くなあ。
歌詞も旋律も歌声も歌い回しも、素敵。
歌の行間から、人生の片鱗が滲み出ているかのようです。
またまた、凄いドキュメンタリー映画の登場ですよ。
M.ネヴィル監督。
そして3人の編集スタッフのすばらしい仕事。
D.ブラッシス、J.ゼルデス、K.クロウバー。
とにかく映像のカットのテンポが抜群。
最初は、カット割が細かく速すぎて、あまりにも目まぐるしくミュージシャンが登場するのに観客が面食らうくらい。
でも、慣れてきます。
なぜなら、この映画が、バックコーラスとソロ歌手の狭間で揺れ動き、悩み、消耗していきつつも、最後まで音楽から離れない女性たちを描いているとすぐ理解できるから。
実力があっても、舞台に立ち続ける難しさを映画は、嫌というほどとらえます。
「業界の不条理」です。
でも、この映画に出てくる女性歌手たちは、一貫した言葉を放ち続けます。
“私には歌がある”
“音楽を絶対に否定しない”
“音楽への愛”
これらの想いは、最後まで途絶えることなく、映画を貫くのです。
エンドクレジット直前に40歳でソロ歌手になり、その後もキャリアを重ねてきたダーレン・ラブが歌う『私を頼って』が、胸に響くなあ。
歌詞も旋律も歌声も歌い回しも、素敵。
歌の行間から、人生の片鱗が滲み出ているかのようです。
またまた、凄いドキュメンタリー映画の登場ですよ。
歌姫~SUPER BEST女性ヴォーカリスト~
香りが致します。(時代がずれてる曲も御座いますが…。)いきなり野球に例えるならば、前作がストレート勝負だったのが、今作品ではカーブにシュート、スライダーにフォークボール!と来て居ります。(何というマヌケな例えでしょう。)わたくし、昭和35年生まれ。一度聴き出すと止まらなく成る強烈な破壊力を持ったアルバムで御座います。音質も意外な程磨きあげられて居ります。この駄文を読んで下さり、うーむ。と、腕を組んで居られる其処のあなた様!損した!とは後悔為さりますまい。 個人的には、(優しい雨、鈴木祥子さん版、CryForTheMoon、哀愁のページ)が入っていたのがとても嬉しかったです。追記。勝手ながら少々編集致しました。ご迷惑をかけまして申し訳ありません。
劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ Blu-ray Disc Hybrid Pack 超時空スペシャルエディション (PS3専用ソフト収録)
この映画はロボットアニメの一つの終着点かもしれない。
歌が映像をもり立て、映像が歌を引っ張っていく。その渦に飲み込まれたら最後、理屈抜きで心がゆさぶられる。
ラストは河森×菅野のコンビで過去最高の出来。ランカ×シェリルの儚げな歌声に疾走感を楽しみながら歌詞の意味を感じとって欲しい。
歌が映像をもり立て、映像が歌を引っ張っていく。その渦に飲み込まれたら最後、理屈抜きで心がゆさぶられる。
ラストは河森×菅野のコンビで過去最高の出来。ランカ×シェリルの儚げな歌声に疾走感を楽しみながら歌詞の意味を感じとって欲しい。