いくらLed Zeppelinにそっくりだと言っても、この楽曲のクオリティーの高さは完全に評価に値する。そりゃZeppelinはあまりにもＢＩＧなバンドなためにそのファン達の思い入れも強いだろうから、真似たようなバンドが出てくると腹立たしさも出てくるであろう。しかし、単にボーカルの声質や歌いっぷりがロバートプラントに似ているとかいう理由だけで闇に葬り去るようなアルバムではないし、少なくともそっくりと言わしめるだけの技量があったということである。とにかく上質のハードロックであり名曲も多い。個人的には２nd以降の彼らの方がよっぽどつまらかったくらいであり、真似がどうのこうのいうのであれば、例えばLA MetalにしろThrash MetalにしろDeath Metalにしろ皆すべて真似以外の何物でもない。

名作名作とはきいていましたが、まさかこれほどとは。
読み終わったあと、なんだか明け方に見た夢が薄れていくようなあの感覚に陥りそうになって、慌てて二三回読み返しました。何回読んでもいいものはいいんです。
とにかくそれぞれのキャラクターが面白い。無駄に登場人物が多いわけではなく、「あの人がこんなところに…！」というのが随所随所に見られて、何だか面映いようなうれしいような。
全体を通して語られるのは、超越した者ゆえの孤独です。背中がうそ寒くなるような荒廃した世界で、人類は超人は一体何を行うべきなのか。
アレックス・ロスの珠玉のアートに彩られたストーリーの中でぜひその答えを見出してください。
ところで例のあの店に行ってみたいと思うのは私だけでしょうか。

ずっとこれ欲しかった！
これ当時レンタルしてカセットテープに入れて聴いてたもので(古っ)

Zepに似たサウンドのバンドやR.プラントの声そっくりさんなんて他にも居るのに
なんで彼らだけあんなに酷く徹底的に叩かれたのか、今でもワケがわからない。
あまりにクォリティが高く、しかもLenny Wolfが美青年だし、
カッコ良すぎる余りの嫉妬の嵐だったんでしょうか？(笑)
「What Love Can Be」は色褪せないバラードの名曲で鳥肌モノです。

このアルバムの収録 “Living out of touch”や ”Pushin' Hard”は
後の「Rendered Waters」（2011）でリレコーディングされていますが
こっちがまた良いので合わせて聴いてほしいです！
Lennyの声は50過ぎても衰えず、昔よりも太くなって良いです。
聴いていないアルバムがまだあるので遡って色々聴いていきます。

内容は以前からなんとなく聞いていて気になったので購入しました。新世代のヒーローが好き放題に振る舞い旧世代の引退していたヒーローが復帰し世界は平和になったと思いきや…と最後まで読めないストーリーが気になり最後まで一気に読みました。スーパーマン達が引退するきっかけになった事件など単純に善悪を割り切れないストーリーは圧巻でした。
そんな中で個人的にはバットマンが好きになりました。デザインがカッコよくなり、精神的な面でも迷いが無くなっているブルースは見ていて良かったです。
色々なヒーローが出てくるので最低限DCコミックのキャラを予習してから見ると面白くなります。あとウォッチメンのロールシャッハがいたりします。

LED ZEPが好きなら、絶対損は無いと思います。

1989年頃？は get it on という曲で,ZEPパクリ騒動で　半分音楽業界から干されていたのだが、まだまだ今も　地味に活動中。うれしい限りです。
ボーカルも演奏も　超カッコイイ！全てのアルバム　クールすぎる

今風の音質でZEPｯポい世界に浸れる。

毎日ヘビロテ中です。

ZEP好きなら、この人の作品はどの作品を買っても損は無いと思う！

今でこそ評価されるべきアーティストだと思う。

無人島に持って行くならまずこのアルバムでしょう。

マジでオススメします！