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ムー一族 DVD-BOX 1
30年前(TVが元気だった時代)の作品で
トリミングされてないですが以外に画質良いのは嬉しかったです。
ドラマで生中継、全員エジプトロケ、同社の他番組えのタイアップ
出場やドリフの乱入などいろいろやっていた野心作です。
今は亡き伴淳三郎さん、由利徹さん、たこ八郎さんや
おそらく引退しているであろうかわいい桂木文さんも観れるのも良いです。
何より良かったのは諦めていたオバケのロックも入っていた事です。
これは嬉しかった。
前作のムーも来年には出る様です。
トリミングされてないですが以外に画質良いのは嬉しかったです。
ドラマで生中継、全員エジプトロケ、同社の他番組えのタイアップ
出場やドリフの乱入などいろいろやっていた野心作です。
今は亡き伴淳三郎さん、由利徹さん、たこ八郎さんや
おそらく引退しているであろうかわいい桂木文さんも観れるのも良いです。
何より良かったのは諦めていたオバケのロックも入っていた事です。
これは嬉しかった。
前作のムーも来年には出る様です。
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ムー DVD-BOX 1
続編の「ムー一族」がよりバラエティ色を強め笑いの部分が多かったのに対し、原点の「ムー」はあくまでドラマ部分に重点を置いた泣けるホームドラマだ。 この「ムー」シリーズを語る上で不可欠なのが明と暗の共存。 一方ではドタバタ的に明るく、もう一方では思いっきり暗い。その絶妙なバランスがこの作品の持ち味だった。
「ムー」では、過失で妹・桃子を聴覚障害者にしてしまい家を出た長男・健太郎の苦悩、桃子の許し、そして弟・拓郎の反発が深く描かれていて秀逸だった。 しかし続編の「ムー一族」ではその設定はすべてリセットされ、うさぎ屋の地主の若い後妻と駆け落ちをした健太郎の話で、それが元でうさぎ屋が立ち退きを迫られている設定。 健太郎の家族に対する不義理は変わらないが後者は明らかにインパクトに欠けていた。 その設定一つ取っても「ムー」には敵わない。
さすがに文化や習慣に時代を感じさせるが、古き良き昔の日本を楽しむには現代の観賞にも十分耐えられる作品だ。
仮に現代のテレビ局が絶対に作れない番組を3つ挙げよと問われたら以下の作品を挙げたい。 「8時だョ!全員集合」と「ゲバゲバ90分」、そしてこの「ムー」を。
「ムー」では、過失で妹・桃子を聴覚障害者にしてしまい家を出た長男・健太郎の苦悩、桃子の許し、そして弟・拓郎の反発が深く描かれていて秀逸だった。 しかし続編の「ムー一族」ではその設定はすべてリセットされ、うさぎ屋の地主の若い後妻と駆け落ちをした健太郎の話で、それが元でうさぎ屋が立ち退きを迫られている設定。 健太郎の家族に対する不義理は変わらないが後者は明らかにインパクトに欠けていた。 その設定一つ取っても「ムー」には敵わない。
さすがに文化や習慣に時代を感じさせるが、古き良き昔の日本を楽しむには現代の観賞にも十分耐えられる作品だ。
仮に現代のテレビ局が絶対に作れない番組を3つ挙げよと問われたら以下の作品を挙げたい。 「8時だョ!全員集合」と「ゲバゲバ90分」、そしてこの「ムー」を。
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ムー/ムー一族
不覚にもこの復刻版CDが発売されている事を最近まで知りませんでした。
遅ればせながら感動です!!
当時リアルタイムで毎週イベントの様に楽しみに観ていました。
当時はビデオも無く録画できなかったのでカセットテープに録音してオープニングの曲やセリフを次の週まで聴き返した事も思い出しました。
長年待ち続けているのですが、残念な事に未だDVD化の予定は無いようで
「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」に続き、一日も早いDVD化を切望せずにはいられません。
遅ればせながら感動です!!
当時リアルタイムで毎週イベントの様に楽しみに観ていました。
当時はビデオも無く録画できなかったのでカセットテープに録音してオープニングの曲やセリフを次の週まで聴き返した事も思い出しました。
長年待ち続けているのですが、残念な事に未だDVD化の予定は無いようで
「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」に続き、一日も早いDVD化を切望せずにはいられません。