薄味系です、例えるなら牛乳に苺を潰して入れたときの牛乳の味。
私は調整豆乳で飲んでいますがさっぱりしてると感じました。
以前まで飲んでいたプロテインは、調整豆乳だと多少粉っぽくなるのでブレンダーを使用していたのですが、チェイスのこれは非常に溶けやすく、シェイカーでも粉っぽさが全然ありませんでした。

あと、スプーン付属と書いてあるのに付いてませんでした、前のプロテインの計量スプーンを捨てなくて良かったです。
これが無ければ☆5です。

ブラスロックを代表する大好きなバンドで、デビュー当時の鮮烈な想いが蘇りました。cdで何年も前から探していました。「黒い炎」はダウンロードできましたが、発表された2枚のLPを手に入れる事は無理だと思っていました。
今回全部の曲を聞く事ができ感謝です。

年末の会議で紛失しまい、困っていました。今度こそ大切にします。

とてもよろこんでもらっています。
バチペンは少し使いづらいかな。

本作は９５年、ソニーの名盤発掘企画「こんなのどうだ？」の第１弾として世界初CD化されたのだったが、その時はブラス・セクションとヴォーカルだけは鮮明だが、リズム・セクションの音は不鮮明で、私はここアマゾンのレビューでも酷評してきた。しかし、今回の再々発に伴って新たに書き下ろされた櫻井隆章氏のライナーによると、それは当時、使用されたマスターが４チャンネル・ミックスだったためのようで、今回は本来の２チャンネル・ミックスのマスターが使用され、音像は大幅に改善している。

となれば、内容的には文句なし。当時、和田アキ子や西郷輝彦までが歌った「黒い炎(Get It On)」や、ロッド・スチュアートもカヴァーしたマイケル・ダボの「ハンドバッグと正装(Handbags And Gladrags)」など、名曲・名演の揃った本作。５つ星は当然だろう。

また、デビューからビル・チェイスの事故死によるグループの消滅までマネージャーを務めたトミー・マーティン氏の Great Music社 (great-music.net) からは、当時のライヴを収録した「The Concert Series vol.1〜3」というCDなども出ているらしい。できれば、こちらの方も日本発売していただければありがたいのだが。