花右京メイド隊 1 (少年チャンピオン・コミックス)
この第一巻は、とてもほのぼので進みます。若干アニメ設定とは違ったりもしますが、簡単に入り込めます。
回を追うごとに絵が綺麗になっているので、一巻から読んでいくといいと思います。
しかし、始終ほのぼのムードで行くなんて大間違い。かなりシリアスな話もあったり、少しかなしい話もあったりと、呼んでいて飽きさせません。
特におすすめキャラは、コノエさん。いつも冷静で職務の鬼ですが、これもまた回を追うごとに壊れていく彼女がとてもかわいいです。
読む価値は、あります。
回を追うごとに絵が綺麗になっているので、一巻から読んでいくといいと思います。
しかし、始終ほのぼのムードで行くなんて大間違い。かなりシリアスな話もあったり、少しかなしい話もあったりと、呼んでいて飽きさせません。
特におすすめキャラは、コノエさん。いつも冷静で職務の鬼ですが、これもまた回を追うごとに壊れていく彼女がとてもかわいいです。
読む価値は、あります。
花右京メイド隊 14 (少年チャンピオン・コミックス)
アニメ化が始まったときには、主人公以外のキャラがみんなメイドという、
なんてミーハーな内容なんだ(笑)と思ったりもしたけど
遂に今巻が完結編。
謎解きは前巻でほとんど終わっていたので今巻は収束編のはずですが
一巻費やした割にはドラマが薄い印象を受けました、
最後まで同人臭さが抜けず
同人作品によくある、深層心理を表現しようとし損なって、
「多くを語らず」が「言葉足らず」になっていて、読む側に十分伝わってきません。
読んだ後「え?これで終わったの??」といった印象、
このあっけなさ加減が作者の持ち味だ、と言われたらそれまでですけど。
連載開始の頃はメイドブームの波に乗って注目されましたが、
今やメイドキャラもそう注目されなくなり、あまりウリにはならない、
作者にとってはこれからがプロの漫画家としての正念場でしょう、
次の作品はよほど気合いを入れないと、
過去の功績だけでは読者はついてきませんから。
原作が完結したということで
いよいよアニメも第3シーズンの企画が立ち上がるかも知れませんが
第2シーズンで描かれたマリエルの過去と大きくズレが生じているので
そのあたりを巧くこなす必要が出てくると思います。
なんてミーハーな内容なんだ(笑)と思ったりもしたけど
遂に今巻が完結編。
謎解きは前巻でほとんど終わっていたので今巻は収束編のはずですが
一巻費やした割にはドラマが薄い印象を受けました、
最後まで同人臭さが抜けず
同人作品によくある、深層心理を表現しようとし損なって、
「多くを語らず」が「言葉足らず」になっていて、読む側に十分伝わってきません。
読んだ後「え?これで終わったの??」といった印象、
このあっけなさ加減が作者の持ち味だ、と言われたらそれまでですけど。
連載開始の頃はメイドブームの波に乗って注目されましたが、
今やメイドキャラもそう注目されなくなり、あまりウリにはならない、
作者にとってはこれからがプロの漫画家としての正念場でしょう、
次の作品はよほど気合いを入れないと、
過去の功績だけでは読者はついてきませんから。
原作が完結したということで
いよいよアニメも第3シーズンの企画が立ち上がるかも知れませんが
第2シーズンで描かれたマリエルの過去と大きくズレが生じているので
そのあたりを巧くこなす必要が出てくると思います。
花右京メイド隊 La Verite / Voice of heart
独立UHF局(TVKほか)で放送中のアニメ「花右京メイド隊 La verite」
のオープニング曲「Voice of heart」とエンディング曲「お世話します!」を収録 。Voice of heartは田中理恵さん(マリエル)の優しく清々しい声が曲にピッタリ。テンポ良く爽やかです。歌唱力も流石です。エンディング曲「お世話します!」は吉住梢(れもん)/門脇舞(まろん)/吉川由弥(めろん)が可愛さいっぱいに歌います。前作よりグレードアップした新シリーズ本編アニメにふさわしい曲だと思います。私はオススメします。
のオープニング曲「Voice of heart」とエンディング曲「お世話します!」を収録 。Voice of heartは田中理恵さん(マリエル)の優しく清々しい声が曲にピッタリ。テンポ良く爽やかです。歌唱力も流石です。エンディング曲「お世話します!」は吉住梢(れもん)/門脇舞(まろん)/吉川由弥(めろん)が可愛さいっぱいに歌います。前作よりグレードアップした新シリーズ本編アニメにふさわしい曲だと思います。私はオススメします。