カフェ・リンドバーグ -summer season- (通常版)
あまり評判は良くないと知っていましたが、中古で半値以下の値段になっていたので購入してみました。
PC版プレイ済みなので、思ったより良い、ということもありませんし、まあこんなものだろうという予想の範囲内。
PC版未プレイという方は、PC版のほうをお薦めします。
プレイ済み、あるいはハードなのはちょっと……という方むきです。(個人的には、過激なものに免疫をつけてからPC版にもぜひチャレンジしていただきたいですけど)
PC版とは違った恋のはじまり、一年後の彼らの成長、という観点からすると面白みはありました。また今回もおいしそうなケーキや紅茶の描写の数々……!
PC版で、本格的な恋に落ち着く前にいろいろと接触があったのと比べると、少し控えめなため全体的な乙女度は増したような気がします。特に桐野さん。ま、やることはやってんですけど。
PC版プレイ済みなので、思ったより良い、ということもありませんし、まあこんなものだろうという予想の範囲内。
PC版未プレイという方は、PC版のほうをお薦めします。
プレイ済み、あるいはハードなのはちょっと……という方むきです。(個人的には、過激なものに免疫をつけてからPC版にもぜひチャレンジしていただきたいですけど)
PC版とは違った恋のはじまり、一年後の彼らの成長、という観点からすると面白みはありました。また今回もおいしそうなケーキや紅茶の描写の数々……!
PC版で、本格的な恋に落ち着く前にいろいろと接触があったのと比べると、少し控えめなため全体的な乙女度は増したような気がします。特に桐野さん。ま、やることはやってんですけど。
カフェ・リンドバーグ・サンドラディスク 拓実×智裕編
「サンドラディスク」と言われると聞き慣れない言葉なため、何か新しいものな感じがしますが、
何のことはない音楽の合間にドラマが挿入されているというもので、
数年前にはよく見掛けた、漫画や小説のイメージCDみたいな構成だと感じました。
内容としては、ドラマと音楽の比重が同じくらいで、合わせて1時間程度でしょうか。
ドラマ部分は、良かったと思います。
PS2のゲーム内容よりもずっと踏み込んで色っぽいものになっています。
でも登場人物が3人と少なく、上に書きました通り、そう長いものではありません。
この作品のドラマはもちろん、音楽も購入したいと思うほど好きだという方には非常に
満足な出来だと思います。
ですが、ドラマは好きだけど音楽にはさほど興味がないという方にとっては、
少し高い買い物と感じてしまわれるのではないかと思いました。
何のことはない音楽の合間にドラマが挿入されているというもので、
数年前にはよく見掛けた、漫画や小説のイメージCDみたいな構成だと感じました。
内容としては、ドラマと音楽の比重が同じくらいで、合わせて1時間程度でしょうか。
ドラマ部分は、良かったと思います。
PS2のゲーム内容よりもずっと踏み込んで色っぽいものになっています。
でも登場人物が3人と少なく、上に書きました通り、そう長いものではありません。
この作品のドラマはもちろん、音楽も購入したいと思うほど好きだという方には非常に
満足な出来だと思います。
ですが、ドラマは好きだけど音楽にはさほど興味がないという方にとっては、
少し高い買い物と感じてしまわれるのではないかと思いました。
ぼくらの恋愛心理学 fans disk
「birdie」と「カフェ・リンドバーグ」の二つのゲームのファンディスクです。
いろんなカプのその後が見られるショートシナリオです。
(ラブラブカップルではない取り合わせもありましたが・・・。)
ただシナリオを読んでいきますと、いいシーンでミニゲーム突入です。
クリアしないと、最後までみられません。
最初は楽勝なのですが、少しづつ難易度が上がります。むきになりますよ。
なかなかひねりがあります。ミニゲームにもボイスついてます。
クリアできずにあきらめたりすると、「やめちゃうんだ」みたいなことも言われます。
本編でもおなじみの視点切り替えもあり、二度おいしいです。
本編をやってない方は、話についていけないかもしれませんが、
本編にはまった方なら、まちがいなくはまります。
ぜひお試しください♪
いろんなカプのその後が見られるショートシナリオです。
(ラブラブカップルではない取り合わせもありましたが・・・。)
ただシナリオを読んでいきますと、いいシーンでミニゲーム突入です。
クリアしないと、最後までみられません。
最初は楽勝なのですが、少しづつ難易度が上がります。むきになりますよ。
なかなかひねりがあります。ミニゲームにもボイスついてます。
クリアできずにあきらめたりすると、「やめちゃうんだ」みたいなことも言われます。
本編でもおなじみの視点切り替えもあり、二度おいしいです。
本編をやってない方は、話についていけないかもしれませんが、
本編にはまった方なら、まちがいなくはまります。
ぜひお試しください♪
カフェ・リンドバーグ (ビーゲームノベルズ)
自分の描いた絵に似ているから好きなのか、わからない。
どう接したらいいのかわからなくて悩む主人公(攻)と口下手な青年が告白するまで(してから もあるか)の同時進行?かな。
読みやすかったです。
原作がゲームですが私はプレイしていません。
でも楽しめると思います!
どう接したらいいのかわからなくて悩む主人公(攻)と口下手な青年が告白するまで(してから もあるか)の同時進行?かな。
読みやすかったです。
原作がゲームですが私はプレイしていません。
でも楽しめると思います!
カフェ・リンドバーグ ~ぼくらの恋愛心理学2~
導入部は非常に明るく、爽やかな感じすらします。
が、バッドルートに入るとびっくりするようなシーンも多く、逆に甘いものはとことん甘いです。
18禁PCゲーの名に恥じぬエロ満載ゲームといっていいと思います。
また、声優陣の熱演には感動すら覚えました。
声の力はここまで偉大なのかと思わされたゲームです。
主要キャラクターが完全総当り制で、受攻も両方ありが基本になっている(ルートによっては固定)ので、多種多様なニーズに応えられているように思います。
「こういうキャラはこうでなくちゃイヤ!」という方には余りお勧めできませんが、それはそれ、これはこれと割り切って楽しめる方には強くお勧めします。
グラフィックは概ねうつくしく、塗りも透明感があって綺麗なのですが、ルートによってはキャラクターの顔が若干違ったり、デッサンが崩れ気味なことも。
ストーリーは、「ぼくらの恋愛心理学」のサブタイトルが示すようにキャラクターの心理描写が繊細になされていて満足感があります。
キャラクターの視点を複数見ることにより、よりそのシーンが多角的に見られる仕組みになっていて、覗き見をするような楽しさもあり。
文章のレベルも安定しており、読むのが苦になるような稚拙な文章はありません。
フルコンプするには結構な根気が要りますが、やりこむ価値は充分あります。
買って損はしない名ゲームだと思います。
が、バッドルートに入るとびっくりするようなシーンも多く、逆に甘いものはとことん甘いです。
18禁PCゲーの名に恥じぬエロ満載ゲームといっていいと思います。
また、声優陣の熱演には感動すら覚えました。
声の力はここまで偉大なのかと思わされたゲームです。
主要キャラクターが完全総当り制で、受攻も両方ありが基本になっている(ルートによっては固定)ので、多種多様なニーズに応えられているように思います。
「こういうキャラはこうでなくちゃイヤ!」という方には余りお勧めできませんが、それはそれ、これはこれと割り切って楽しめる方には強くお勧めします。
グラフィックは概ねうつくしく、塗りも透明感があって綺麗なのですが、ルートによってはキャラクターの顔が若干違ったり、デッサンが崩れ気味なことも。
ストーリーは、「ぼくらの恋愛心理学」のサブタイトルが示すようにキャラクターの心理描写が繊細になされていて満足感があります。
キャラクターの視点を複数見ることにより、よりそのシーンが多角的に見られる仕組みになっていて、覗き見をするような楽しさもあり。
文章のレベルも安定しており、読むのが苦になるような稚拙な文章はありません。
フルコンプするには結構な根気が要りますが、やりこむ価値は充分あります。
買って損はしない名ゲームだと思います。