惜しくも早実に敗れてはしまいましたが、中身の濃い一冊であの時の感動が蘇ってきます。
これを見て改めて駒大苫小牧野球部は
記憶、記録、歴史を刻んだんだなと感じました☆
お勧めです!

賞品の価値を上げる装飾品ですよね。書体が気に入り購入してみました。

やっぱり変わらぬおいしさ。
また無くなったら購入したいです~。

世界的にサッカー後進国の日本があのWYで何と決勝進出!
日韓まで指揮をとるトルシエの手腕を決定付けた大会。
そして、そのメンバーが凄い。
仏W杯でいち早くフル代表入りしていた天才小野を中心に、エースの高原、本山、稲本、遠藤、小笠原、加地、酒井、播戸、永井、中田浩などその後フル代表で中核を担う選手が揃い踏みした豪華メンバー!
特に小野を差し置いて背番号10を付けた本山のドリブルは圧巻だった。
シャビやフォルラン、シモンなど名だたる選手も参加していた中で小野と共に大会ベストイレブンに選ばれるのも納得の出来。

守備陣も手島や中田浩を軸にフラット3がよく機能していて、当時のフル代表より強いとされていたのも頷けた。
結局優勝はできなかったが未だ敗れぬ日本サッカー、いやアジアのサッカー史に残る金字塔となった。

今後日本がWYで決勝進出する事があるのだろうか…

まず、カバーの重厚な雰囲気とタイトルが気になり手に取りました。
私は稲本選手のファンで、以前はサッカーをよく見ていました。
最近はあまり…以前のような盛り上がりが感じられず。
読んでみて、なるほどなと思いました。
筆者は本当によく見て分析されていますね。
長い間取材を重ねているのが読み取れます。
厳しいことも書かれているとは思いますが……
でも説得力があります。

サッカーファンではなくても、読みごたえ充分で、オススメできます。
ファンなら必ず読んで欲しい１冊です。