いろいろな方のレビューを見て購入を決めました。
予想以上に小さい品物でしたが、用途を思えば丁度いいサイズなんだと思います。
あまりハードリカーはたしなまないのですが、アウトドアの1シーンを演出する
アイテムだと思います。スキットルも購入したので、ツーリングキャンプ等で早く
使ってみたいです。

ジーパンや上着のポケットにすっぽり入る小さなサイズで
外に持ち出すのに非常にコンパクトで便利です。

デザインもシンプルで飽きないですし
使っているうちに小さな傷ができますが
それが自分だけのボトルだ！との愛着がわいてきます。

このボトルの容量の１００mlといえば
１ショットが約３０mlなので
１回の屋外で飲むウィスキーの量としては
十分なサイズだと思います。

屋外で海や町の景色を見ながら飲むウィスキーは
格別の味と、心地よい酔いを誘います。

時々、コンビニで炭酸水を買って
ボトルのウィスキーを炭酸水に入れて
即席のハイボールを楽しんだりしています。

ウィスキーを注ぐための小さなジョウゴが付いています。
ジョウゴを使うときには
ジョウゴを指で持って、ボトルからちょっとだけ浮かして
注ぐとウィスキーをこぼさずにスムーズに入れる事ができます。

キャップの内側に樹脂が付いていて
ウィスキーの漏れを防止していますが
持ち運ぶ時にキャップをキッチリ閉めないと漏れます。

ウィスキー好きの方なら
１本は持っていた方が良いと思います。
おすすめの商品です！！

“ウィスキー”とは、ウルグアイで写真を撮るときのお決まりのセリフで、日本の“ハイ、チーズ”ですね。登場人物が感情を出さなかったり、独特の間があったりするから、アキ・カウリスマキ作品を彷彿とさせると評価も高いようですね。
私が連想したのは、ジム・ジャームッシュの「ストレンジャー・ザン・パラダイス」。登場人物が中年と若者というのはあるけど、男女３人で、３人のうちの一人が気遣いして多少盛り上げようとするが残りの２人はイマイチしっくりこない。季節はずれの観光地らしき所へ出かける。映画館でのポップコーンとか．．．。
ハコボは変化を嫌う人なのだ。毎朝同じカフェで同じものを食べて同じ時間に出社する。そしてマルタはそんなハコボに合わせていた。でも、妻役を引き受け、エルマンと３人で一緒に食事したり旅行するうちに彼女の中で少しずつ変わっていく。熟年期を迎えようとする彼らだからこそ、そんな些細な変化が大きな転機になるのだろう。ハコボの変わらない毎日をしっかり見せた後での、エルマンが帰った翌日の1つの変化。ラストをあそこで切ったのは、スゴイね。今後の展開は、観客に色々と想像させる。上手い！！

言われてみれば、随分ながくウイスキーから離れていたなと実感しています。
判り易い製造工程やハリウッド映画とウイスキーのコラム等、楽しく拝見しました。
この本は保存版です。

初めて買ったスキットルでしたが、見た目も非常にかっこよくとても気に入っています。
数年したらもっと高価なものも欲しくなるのかもしれませんが、今はこれで十分満足しています。