発送、梱包に問題はありませんでした。
商品については、安いだけあって、作りは粗悪でした。
しっかりしていわけではなく、型にプラスチックを流し込んだ感じです。
一度落下したら、ちょっとつらい、、、作りです。
そして、意外にでかい！
でも、デザインはとっても気に入っています。
凹凸が立体的で、こんなデザインの時計はないと思います。
まあ、やすかったんで。

大きく見えますが、分厚いのでかぶってみるとちょうどいい感じです。

サントラなのにゲームより値段が高いなんて･･･
そんなサントラは今まで見たことがありません。

無駄なところを削ればもっと安く出来るだろうに･･･

このゲーム、見てくれに騙されてはいけません。
人を見かけで判断してはいけないように、物も見かけで判断してはいけません。
一見ふざけた感じのシューティングにしか見えないこのゲーム、実は熱いです。
シューティングとしてのデキはかなりのモノです。
敵弾といい稼ぎといい、かなり熱くなれます。
結構難易度は高い部類に入ると思いますが所詮は覚えゲーですので、
パターンさえしってしまえばそうでもありません。

私もたぶんにんしんさんと近い世代で、ファミコン、スーファミにディープにハマり、
Nintendo64あたりから任天堂の方向性に違和感をおぼえ（GK乙！）プレステに流れたクチなので、
この漫画で描かれるにんしんさんのジレンマにはとても共感してしまいます。
ネットのハード信者争いを揶揄したギャグは本当に秀逸で（当事者には不快だろうけど）、
ブログの更新をいつも楽しみにしていたのですが、ある雑誌で終了宣言をされたと見かけました。
でも、いつか戻ってくれるんじゃないかなと期待しています。
（あくまでも任天堂のゲームが好きなだけで、会社やハードを信仰することに疑問を持ち始めた）にんしんさんと（ネットでよくいる盲目的な信者の典型である）リアル先輩との決着も、まだついてないですからね〜。

個人的には「蚕」という作品が一番好きなのですが、この本には未収録ですね。

※追記　引退はされないそうです。