１~５曲目は、登場人物たちのテーマソングになっていて、６曲目からストーリー順の曲順ですが、バラードからロックまで幅広い１枚になっているので、何度聴いても飽きません。Ｔ・バートン監督の、音楽の細部にまでこだわる姿勢が伝わってきます。
映画を見た人で、ウォンカの登場曲「Wonka's Welcome Song」が気に入った人なら買う価値アリ!!買って損なし!!といった感じです。
登場人物たちの曲のどれもがツボを突いた歌詞になっているだけでなく、歌い手はもちろんウンパルンパさんですから思い出し笑いがついつい出てしまいます。

皆さん評価がまちまちですが、私にとってこの映画は、じっくり考えさせられるお話でした。

工場を訪れた親子たちは、皆それぞれ個性的で、難癖がある人達です。

「こんなやついないって〜」とか思いながら最初は見てるのですが、

ふと気がつけば、現代の子供たちそのものに見えてくるんです。

あぁ、監督はこの映画で現代の親子を風刺したかったんだ・・・と感じました。

だからこそ、チャーリー君の家族がとっても幸せだ、と思うんじゃないでしょうか。

まだ見ていない方も、すでに映画館で見ている方も、親子でいろいろ話しながら、一緒に見ることを強くお勧めします！

映画を見てすごくはまり購入しました。
どんな本かな？と思ったんですが、
映画の中でウンパルンパの漕ぐ船が作れます♪
中身は英語ですが、組み立てている写真が着いてるので
わかりやすいと思います。
まだもったいなくって作っていないので、
もう１冊買おうか考え中です。

大学で２回教科書として読まされましたけれど、面白いだけではなくて実は作者の心からのメッセージが随所に隠されています。現代っ子に対する厳しいけれど重要なアドバイスも読みとれば、さらに面白さも増すはずです。メッセージのヒントはワンカさんのところのウーパールーパーの歌う歌のなかにあります。

ティム・バートン監督の作品は好きです。

特に好きな作品は『シザーハンズ』『バットマン・リターンズ』

それと、この『チャーリーとチョコレート工場』です。いい映画が多いですね。

で、この作品なのですが・・・ブラックジョークも楽しくみることが出来ました。

魅力的なキャラクターが多く、うまく笑いにつなげていたからでしょうか。見終わった後は温かな気分になりました。

作品とは関係ないのですが、とてもチョコが食べたくなる映画です。

ぜひこのDVDを観る時は、ホットチョコを飲みながら、板チョコを食べながら観て下さい。２倍楽しめること間違いありません。