ウクレレ大図鑑
きれいな写真とイラストで楽しめるウクレレの本。
ウクレレが楽器であるとともに、インテリアとしての役目も果たすことが実際に目で見てわかるようになっている本。
初めてでも弾きやすい楽器であるとともに、カワイイ置物、楽しいおもちゃ、としての存在意義もあるのだ。ウクレレには。
ピアノを何台も集めるのは置き場所が大変だし、気に入ったヴァイオリンを何本も集めていたら、破産してしまう。
ウクレレは、よほどのものでないかぎり、手が届く値段だし、置き場所も他の楽器ほどは必要ない。
ノーマルなウクレレも見ていて楽しいのだが、V字型ウクレレとか、エレキのウクレレとか、バンジョーウクレレとか、ごてごてのイラストが描かれたウクレレとか、水辺でも弾けるプラスティックウクレレとか、いろんなデザインのウクレレを写真で見ると、ウクレレのお気楽さに感心するし、集めたくなってくる。ギブソンやマーチンのウクレレも存在感抜群だ。
紹介された数々のウクレレは、どれも魅力的だが、どれかひとつでも自分の部屋に置いて、疲れた夜に、ぽろーんと弾けたらどんなにか心の癒しになるだろう。そんなことがページから漂ってくる本だ。
ウクレレが楽器であるとともに、インテリアとしての役目も果たすことが実際に目で見てわかるようになっている本。
初めてでも弾きやすい楽器であるとともに、カワイイ置物、楽しいおもちゃ、としての存在意義もあるのだ。ウクレレには。
ピアノを何台も集めるのは置き場所が大変だし、気に入ったヴァイオリンを何本も集めていたら、破産してしまう。
ウクレレは、よほどのものでないかぎり、手が届く値段だし、置き場所も他の楽器ほどは必要ない。
ノーマルなウクレレも見ていて楽しいのだが、V字型ウクレレとか、エレキのウクレレとか、バンジョーウクレレとか、ごてごてのイラストが描かれたウクレレとか、水辺でも弾けるプラスティックウクレレとか、いろんなデザインのウクレレを写真で見ると、ウクレレのお気楽さに感心するし、集めたくなってくる。ギブソンやマーチンのウクレレも存在感抜群だ。
紹介された数々のウクレレは、どれも魅力的だが、どれかひとつでも自分の部屋に置いて、疲れた夜に、ぽろーんと弾けたらどんなにか心の癒しになるだろう。そんなことがページから漂ってくる本だ。
口笛とウクレレ
竹中直人の口笛ですが、微妙に音はずしています。
でも、それもウクレレの伴奏の前にはご愛敬、逆に良い味出てますよ。
特に、面白いのが、日本のウクレレ奏者の中でも、ウクレレ大好き人間のIWAOさんが参加しているLOVE
明らかに、どっかの団地の公園で録音しています。
最初にサンダル風の砂を噛む足音が去っていき、後ろに、子供達のキャーキャー言う声が入っていて
脱力の良い雰囲気の演奏の後、録音機のスイッチ切りに
また、誰かが近づいてきて、ガチャッっとスイッチを切る音
ボリュームを大きくして聞いてみてくださいね。
しかし、これもウクレレの人なつっこさ故に、ほんと良い雰囲気ですよ
晴れた日に、お空を見ながら聞いてくださいねー。
でも、それもウクレレの伴奏の前にはご愛敬、逆に良い味出てますよ。
特に、面白いのが、日本のウクレレ奏者の中でも、ウクレレ大好き人間のIWAOさんが参加しているLOVE
明らかに、どっかの団地の公園で録音しています。
最初にサンダル風の砂を噛む足音が去っていき、後ろに、子供達のキャーキャー言う声が入っていて
脱力の良い雰囲気の演奏の後、録音機のスイッチ切りに
また、誰かが近づいてきて、ガチャッっとスイッチを切る音
ボリュームを大きくして聞いてみてくださいね。
しかし、これもウクレレの人なつっこさ故に、ほんと良い雰囲気ですよ
晴れた日に、お空を見ながら聞いてくださいねー。
突然ですがキリギリス―サザンオールスターズ音楽青春物語 (集英社文庫)
私の母が関口さんと同じ新潟出身ですが、地元に働くところや大学が少ないため高校を出て県外に出る人が多いといいます。今でこそセレブ系大学の青山学院も30年前はマイナーな存在だったといいます。
桑田さんが大学でナンパしまくっていた話や原坊が自分と桑田さんを危険人物だと思っていた話や苦学生ゆえの苦労やガッツマンの宮崎コンビ弘さんと大森さんやサザンがうまれるまでの秘話や、デビューしてからのドタバタ等が書かれています。
話はデビュー5周年の昭和58年までが描かれていますが、原さんの「娘心にブルースを」と組み合わせると面白いです。
関口さんと桑田さんの友情話は感動するものがあります。
桑田さんが大学でナンパしまくっていた話や原坊が自分と桑田さんを危険人物だと思っていた話や苦学生ゆえの苦労やガッツマンの宮崎コンビ弘さんと大森さんやサザンがうまれるまでの秘話や、デビューしてからのドタバタ等が書かれています。
話はデビュー5周年の昭和58年までが描かれていますが、原さんの「娘心にブルースを」と組み合わせると面白いです。
関口さんと桑田さんの友情話は感動するものがあります。
UKULELE CARAVAN
ウクレレ好きになって、間もないゲストハウスのオーナーです。簡単なコードで楽しめる曲「ウクレレキャラバン」を今年のテーマ曲にして、ウクレレのある旅を皆さんにお勧めしています。1曲目のタヒチもお気に入りです。全曲の楽譜が発売されないかなぁ~。まさに!!南伊豆ゲストハウス・コドコドの為に作られたようなアルバムだと勝手に思ってます。ちいさなウクレレと言う楽器に魅了された仲間を満足させるアルバムです。買わないとね~