少ない部品点数であっという間に完成。良く考えられた部品構成
だと思います。省略された室内などをディテールアップするも
良し、ストレートに楽しむも良し。ロシア戦線など戦場での写真も
意外と目にするので、情景の脇役として重宝します。トポリーノ
への先祖帰り改造も良いかも。人形が小さすぎて超小型サイズの
シムカが普通サイズの車に見えてしまうのと展開した状態のホロが
入っていないので星ひとつ減点。

こういうタッパーウェアって生活感出てあまり好きじゃないのだけど、無いと不便だし。
蓋が青や黄色じゃなく赤っていうところが僅かながらオシャレっぽい？ので。

どこで買えば良いのかわからない商品が宅配で手に入り、運ぶ手間も省けて良かった。

安いですが、わりといい音なのではないかと思います。裏面のバスレフポートもちゃんと機能しているのがわかります。
私もヘッドフォンにつないでみてノイズが乗ってくるのに気づいて、こりゃダメかなと思ったのですが、ボリュームを左右に回すと、ハム音･ノイズが消えるポイントがあることがわかりました。そのポイントではサーという音がごくわずかに聞こえるくらいになります。これなら出来のいいスピーカー並です。
真空管アンプを作った事がある人になら、ハムバランサみたいになっている、といえばイメージしてもらえるかもしれません。
スピーカーの線にパッチンコアを巻いても除けるノイズではないようですが、ＰＣの電源が切れればスピーカーにも電源がいかなくなるので、ＵＳＢスピーカーはやはり便利です。ファンレスのＰＣで使っていますが、タイマー設定で音が出たり、画面が消えても音は鳴り続けてくれたり。タイマーラジオ／レコーダーをＰＣで構成したいという目的を1000円以下で満たし、とりあえず自己満足。

いやな音ではないというのが第一印象でしたし、軽いプラスチックのスピーカーの出す音としては、キンキンしてなく、それなりに中低音もあり、わりとまともだと思います。私は心地よく聴いています。webラジオを小さい音でかけっ放しするときにはいいかも。
しかし、ついこの間に買ったのに。それと比べてずいぶん安くなっているのでショックです。

オリジナルフィルムの画面比4:3の上下をトリミングした画面比16:9バージョンです。
この方式は4:3の映像形態が主力だった頃はよく使われた手法です(ターミネーター２、ロボコップなど)。

今回、初収録の日本語音声は'90年に大阪の毎日放送で放送した音源を使用しています。
(翌年、関東で放送された際は短縮されていました)
ただ、それでも足りていない音声についての追加収録はされておらず、不足シーンには字幕で対応しています。

惜しむらくはDVDの片面２層バージョンで収録されていたドキュメンタリー映像が省かれていたことでしょう。
SD解像度のビデオが原版のものもあったのでアプコン版の収録を今後のバージョンに期待します。