北海道かるた 方言編
北海道出身者こそ楽しめる…そんなカルタです。
TVドラマや映画を見て「こんな風にはしゃべってない!!」と憤っている北海道の方々にも笑顔で受け入れて頂けると思います。(我が家では大笑いでした。)特に、例文が秀逸です。
故郷を遠く離れた北海道の人々への贈り物に、会話の少なくなった微妙な家族に、そして幸せな人々にもぴったりのカルタです。
TVドラマや映画を見て「こんな風にはしゃべってない!!」と憤っている北海道の方々にも笑顔で受け入れて頂けると思います。(我が家では大笑いでした。)特に、例文が秀逸です。
故郷を遠く離れた北海道の人々への贈り物に、会話の少なくなった微妙な家族に、そして幸せな人々にもぴったりのカルタです。
南極料理人の悪ガキ読本―北海道旨いぞレシピ付き
とにかく、面白い。北海道の人はもちろん、ある程度の年になってる人は、昔を思い出さずにはいられない。そこには郷愁を誘う生活がこまかに描かれている。こういう子供時代を過ごした人は今探すのが難しいだろう。著者に会ってみたいものだ。
それに料理のレシピが、簡単ですぐ応用できるものばかり。
また、はたさんの挿画がすばらしい。
それに料理のレシピが、簡単ですぐ応用できるものばかり。
また、はたさんの挿画がすばらしい。
ウッシーとの日々 (1) (集英社文庫)
書店で見つけてあまりにも可愛かったので、4巻まとめて買いました。
東京を離れて北海道の人里離れた町でボロボロの家を借りて、新たな暮らしを始めた著者。そこに迎えられた子犬のウッシー。写真も載っているから名前の由来はすぐにわかります。雪の多い道北の自然の中で、のびのびと暮らす著者とウッシー。仕事に飽きたら釣りやスキー、はたまた車で長旅に出るという不思議な日々です。
人を嫌って田舎に引っ込んだとはいえ、そこにはそこなりの人情があり、友情もあり、都会とはまた違う人とのかかわりがあって、羨ましいな~と思いながら読みました。憧れていてもよほどの覚悟がないとできない暮らしでもあります。ウッシーを中心に登場する犬や猫、熊や鹿、北海道ならではの四季を堪能できます。
東京を離れて北海道の人里離れた町でボロボロの家を借りて、新たな暮らしを始めた著者。そこに迎えられた子犬のウッシー。写真も載っているから名前の由来はすぐにわかります。雪の多い道北の自然の中で、のびのびと暮らす著者とウッシー。仕事に飽きたら釣りやスキー、はたまた車で長旅に出るという不思議な日々です。
人を嫌って田舎に引っ込んだとはいえ、そこにはそこなりの人情があり、友情もあり、都会とはまた違う人とのかかわりがあって、羨ましいな~と思いながら読みました。憧れていてもよほどの覚悟がないとできない暮らしでもあります。ウッシーを中心に登場する犬や猫、熊や鹿、北海道ならではの四季を堪能できます。
北海道田舎移住日記 (集英社文庫)
はた万次郎さんのおもしろおかしい文章で読み物としても
リアルな移住体験としても楽しく読める一冊ではないかと思います。
特に私には移住者同士や元からすんでおられる方との
交流のはじめ方がなるほどなと思うところがたくさんでした。
リアルな移住体験としても楽しく読める一冊ではないかと思います。
特に私には移住者同士や元からすんでおられる方との
交流のはじめ方がなるほどなと思うところがたくさんでした。