アナウンサーとの恋愛を題材にした漫画は新鮮で本誌からのファンでした。
結婚して専業主婦になりたいヒロインあすかと人気局アナであることが理由で結婚したくない竜。1巻では出会いから描いているのでラブシーン等はありませんがニヤニヤしながら読んでしまいます（笑）
ヒロインのあすかが何故結婚し専業主婦願望に拘るのか、竜が結婚したくない理由も描かれております。作者の方は実際に某局のアナウンサーの方に実際に取材された事もあるのかアナウンサー仕事も具体的に描かれており、そちらも楽しめる要素の一つだと思います。

他の方のレビューにある通り、結局はフィールドで感じることがなければ上達はしません。

そうした気付きを与えてくれた、という意味では大いに意味がある一冊ですが、
トラウトルアーのビギナーである私には書いてある内容が天才過ぎて理解不能な部分がありました。

飯田氏のDVDでも、なんとなく『教わるのではなく見て感じろ』的なメッセージを感じますね。
そんな感覚の一冊であります。

一つ実例を挙げるとすればルアーの選択部分。
　『背中のカラーは気にしていない』
と言いつつ
　『背中のカラーはできるだけ〇〇のものを使うようにしています』
と同じ章で書いています
ご本人的には意味がある内容なのでしょうが、凡人には区別がつきません。

専門語句が随所に出てきますがその説明は本書にはありません。
トラウト専門誌をある程度読んでいる方が対象と思われます。

読んで損はないと思いますが結局
　『答えはいつもフィールドにあるのです』
　（本文より引用・前後のつながり語句あり）
の一言に集約されています。

壁が破れるかどうかは…

トマト嫌いの友人の誕生日プレゼント用に購入。
選択肢のないノベルゲームです。
30分もかからずに終わりました。
これで友人のトマト嫌いに拍車をかけ……もとい、トマト嫌いを克服してもらえればと思ったのですが、内容は殆どトマト関係ありません。
心温まる日常とほんの少しの非日常でした。

トマト嫌いの友人の誕生日プレゼント用に購入。
選択肢のないノベルゲームです。
30分もかからずに終わりました。
これで友人のトマト嫌いに拍車をかけ……もとい、トマト嫌いを克服してもらえればと思ったのですが、内容は殆どトマト関係ありません。
心温まる日常とほんの少しの非日常でした。

この時のパートナーがフュージョンバンドのパラシュート、"葉っぱのフレディ"の井上鑑だったせいか、いつにも増してアレンジの整合性が高いです。

"Night Mirage", "Rice Music" でフェアライトを遊び倒して音作りも洗練され、85年当時のユニバーサルなサウンドデザインを楽しむ事ができますが…私の嫌いな竜真知子が詞をつけているので☆1つ減点です。

土屋氏の作品は曲なら"Life In Mirrors" 、サウンドなら"Tokyo Ballet"です。