好きになれない野島作品の主題歌で、ふたを開けてみれば「さよなら夏の日」をイメージさせる曲調(これはテレビ側の要請だったようだけれども)で、ああ達郎もこんなところまで来てしまったのか、というのが正直なところでした。
何度も聞くうちに、歌詞の一言一言にいろいろと思いを重ねることができるようになり、すっかり愛聴盤です。ライブではカラオケでしたが、3人編成でも十分聴けたのではないかと思います。何が気に入らなかったのだろう、ということを想像しながら、12月のツアーを待ちたいと思います。
warner music japan+JACCS presents acoustic mini liveおすすめ度
★★★★★
今年1年分の幸運を使い果たしたかも知れないが、LuckyにもこのCDの抽選に当たり
首題LIVEに今日行ってきた。大阪は四ツ橋の厚生年金会館芸術ホール。
(平成22年まで何とか廃館は延期されたようである。大阪フェスティバルホールは今年一杯で
姿を消すという状況だけに慶賀といえよう。)お馴染のKey.難波、B.伊藤のTRIO編成。
もう何も言うことの無い、素晴らしいLIVEだった。Vocalistとしての力量は半端ではない。
松木恒秀氏を師匠とするそのギターの腕前も健在。本当に十数年振りに心から痺れた。
映像LIVE2曲(アトムの子、Get Back In Love)に続き大阪で火がついたボンバーで幕を明け、
ドーナツソング、ペーパードール、フォーエヴァーマインと快調に飛ばす。恒例のアカペラコーナーではラヴィアンローズ、
チャペルオブドリーム、煙が目に沁みる 。WHAT'S GOING ON、蒼茫、さよなら夏の日とじっくり聴かせ
RIDE ON TIMEで締め。アンコールにカラオケでずっと一緒さ、そして最後の最後は何とクリスマスイヴ!
約2時間があっという間だった。年末には大阪フェスティバルホールの最後のコンサートも計画中とのこと。
バンドメンバーも6人を入れ替えて若返りを図って新たな挑戦に踏み出すらしい。
今年55歳。信じられないヴァイタリティーに敬意を表しつつ、自身も新たな気持ちで頑張る意欲が
湧いてきた。本当に素晴らしいひとときだった。同時に体験できた皆々様方、幸せでしたね。
またご一緒できると良いですね。最後の満場のスタンディングオベイション、最高でした。
達っつぁんも終始、嬉しそうで充実した表情を浮かべておられたのが印象的。
忘れ得ない名曲となるでしょう。おすすめ度
★★★★★
はるか昔に人生の伴侶を得たのち、人生にはつきもののささやかな幸せや「いくつもの悲しみをくぐり抜けたそのあとで」遠く日本から離れたアリゾナの地で単身赴任の生活を送っています。クラシックからポップスまで何でも楽しんできた長い長い人生の中で間違いなく「最高の」歌に巡り合いました。メロディー・・・歌詞・・・最高です!!
17年前おすすめ度
★★★★★
17年前、「さよなら夏の日」聴いて17年後この曲を聴くと、どうしてもつながっているとしか思えないのです。
あの夏別れた初恋の人と再会し、この曲へとたどり着いたのではないでしょうか?。あれから17年経過しているので、
40才以上のラブソングです。私の勝手な想像ですけど‥。
何とも言いがたい
おすすめ度 ★★★☆☆
先日と届いたCDを何回も繰り返してきているが、
どうも、曲の、世界観が伝わってこなかった.
私にとっては、MORになりえぬ
限りなくBLACK MUSICに傾倒したAORが
山下達郎なのだが・・・