シャッフルラジオ

Y!ニュース

ひとこと占い

+ フレンズ ポール&ミシェル +

フレンズ ポール&ミシェル

ルイス・ギルバート
おすすめ度:★★★★★
最安値はこちら!

Amazon.co.jp



ついにDVD化
おすすめ度 ★★★★☆

ついにDVDになりました。「小さな恋のメロディ」がDVD化した時から「残るは『フレンズ』」と思っていたので、うれしいです。

少し高いな、と思ったらさっそく廉価版が出るとのこと。思ったより売れたので再販するついでに安くした、ということでしょうか。だってこの映画は決して忘れられない作品だもの。売れて当然じゃん。

当時結構ヒットしたように思うのですが、こういう作品ってこの時期しか無いように思います。この前の時代だと悲壮感が出てしまうでしょうし、逆に後だと新鮮さと清楚さが無くなってしまうような。

アルセー・アルビナの美しさ、南欧の自然、二人の会話、そしてエルトン・ジョンの音楽。「自分もこんな彼女と一緒に逃げ出してどこか自然の中で二人の愛の巣を作りたい」なんて、思っていた時代を思い出しました。どんな困難も愛さえあれば乗り越えられる、などという感じで当時高校生の私は見ていたのですが。

でも、今度DVDを見て、ちょっと違うじゃん。それはその後見た「続フレンズ」の違和感にもつながるのですが、決して「小さな恋のメロディ」のようなメルヘンで済まされない、現実の厳しさが描かれています。特にラストシーン。ここんところの評価は微妙です。今ならばそれも当然のこととして受け止めることもできますが、それは良くも悪くも大人になったと言うことで。

蛇足ですか、このDVDは特典映像が一切ありません。古いものですから、メイキングやコメンタリーが無いのは当然としても、そして予告編はもう残っていないとしても、せめて俳優と監督の紹介ぐらいはできるでしょうに。ちなみに監督のルイス・ギルバートは007シリーズをいくつも監督しています。



「続フレンズ」のDVD化が待ち遠しい。
おすすめ度 ★★★★★

ポールとミッシェル、やっと見ることができました。記憶の通り、とても美しい映像でした。
かわいらしいアルルの小屋の、ドアのガラス越しに見る外の景色は、本当に美しい。シンプルなストーリーだけに、2人のひたむきな純粋さが感動的です。確か、続フレンズでは、アメリカ人の大人の男性が出てきて、ミッシェルと生活していたような気がします。「続フレンズ」の早期のDVD化を望みます。



会いたかった!
おすすめ度 ★★★★★

私にとっては青春の全てでした。この映画が大好きで大好きで、映画館に3回観に行きました。大人になったら、絶対アルルに行くんだと思いつつ、30数年たってしまいましたが、今だに、美しいアルルの風景が目に浮かびます。
ミシェルが着ている洋服が全て可愛いのです。当時、同じようなものを真似して買った記憶があります。そして動物園に行って、素敵な人と出会って、と妄想しておりました。私もあんな風な恋愛がしてみたいと、ずっと、憧れていました。
ようやくDVD化されて、本当に嬉しいです。家族が寝静まった夜に、一人でワインを飲みながら、甘酸っぱい青春時代に戻らせて頂きます。



自分の生活の中によく当てはめたものです。
おすすめ度 ★★★★★

今日(3月22日(土曜日)に届きました。ありがとうございました。)あきらめていたので、感動もひとしおです。アニセ・アルビナですね。全く惜しい人を亡くしたものです。よくいい人は早いと言いますが、ちょうど中学生時代、「小さな恋のメロディ」と「ロミオ&ジュリエット」と共に、感動しながら、いや、少しスケベな気持ちを持ちながら、ある意味、妊娠ということは当時の我々にとっては未知のの部分です。それを、悩み苦しみながら、生活していくというのは、とっても共感できましたが、自分たちはどうなのだろう?こんな彼女ができたら、やはり家出をするのだろうか?その葛藤を描いた、まさに大作です。私に、性とは、結婚とは、生きるとはなんだと教えてくれた作品です。ここで、言いたいです。アニセ・アルビナよ。永遠なれ。素晴らしい感動をありがとうと。



当時、根強い人気のあったアニセ−・アルビナ
おすすめ度 ★★★★★

当時、中、高校生の間で「小さな恋のメロディー」のトレ−シー・ハイドと共に根強い人気のあったアニセー・アルビナ主演の作品。長い間廃盤になっていて、一部で高値で取引されていましたが、遂に再発売!嬉しいです!


概要
パリで出会った15歳のポールと14歳のミシェル。おたがいを「運命の相手」だと信じた彼らは、ふたりだけの生活を送るために、かつてミシェルが暮らしていた南仏のアルルへ向かう。14歳の妊娠、出産という展開で、公開当時は話題を呼んだティーンズ・ラブストーリー。初恋のときめきや、その恋への一途さがあまりにストレートに描かれている点は、いま観るとかえって新鮮だろう。背景となる南仏ののどかな風景も、ふたりの恋を祝福するかのように美しく輝いている。
 音楽を担当しているのがエルトン・ジョンで、タイトルの「フレンズ」から、南仏へ向かう昂揚感を表現した「ハニー・ロール」、叙情的な「四季のテーマ」まで、そのメロディと歌詞はピュアな物語にぴったり。主演ふたりは続編にも出演したが、本作での演技は、瑞々しいことこの上なし! とくにミシェル役のアニセー・アルビナは、純粋さと悩ましげな魅力を兼ね備え、公開当時、日本でも大人気となった。その後、女優として活躍することのなかった彼女は、本作の胸を締めつけるラストシーンとともに、ファンの心に永遠に焼き付けられたのである。(斉藤博昭)

エルトン・ジョン 最新動画

エルトン・ジョン の最新情報

萩岩睦美 エルトン・ジョン CLANNAD