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TANNKA 短歌

阿木燿子
おすすめ度:★★★★★
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歌謡曲だよ、人生は
おすすめ度 ★★★☆☆

時折挿入される俵万智の短歌は、「うん、上手いなぁ」と声を掛けたくなるほどである。
阿木曜子の演出は、当然と言えばそれまでだけれど、どうも歌謡曲になってしまってる。
黒谷友香という女優は、あまり知らないのだけど、まあ可もなく不可もなくという感じ。

特典映像を見て、阿木曜子という人は、サービス精神旺盛の可愛いプチおばさまだった。
ベリーダンスで女のサガを表現しようというあたり、やっぱり歌謡曲の作り手だと思う。
それに台詞が古い。「若い衆」「一見の価値アリ」とか言うかなぁ。わざと使ってるの?

良かったことも書いておこう。
ラストシーンは、ありきたりかも知れないけれど、これしかないねと素直に納得できた。
また、特典インタビューでの黄川田将也の受け応えは、とても好感の持てる内容だった。



短歌は五つ★
おすすめ度 ★★★☆☆

作品の間に読まれる俵万智の短歌がすばらしくよかったです。天才!!あと若い恋人「けんちゃん」はかっこよかったです。気になり他の作品も見ようと思いました。不倫相手の仕事場の近くに住んでいて自分の部屋に若い彼を呼ぶのは、はちあわせにならないかドキドキしたのは私だけ????あとあのダンスちょっとならってみたいステキDVD見て練習しようかなって感じです。



黒谷友香は綺麗だったが
おすすめ度 ★★★☆☆


黒谷友香の魅力的な肢体が印象に残ったが、それだけしか後に残らない作品であった。

黒谷が演じる薫里は雑誌のフリーライターで、妻子ある年上の男性と不倫する一方で、年下の彼との新鮮なアバンチュールを繰り広げる。それぞれのシチュエーションで薫里が読む短歌が挿入されるが、短歌でうたわれた繊細な心情が映像で表現しきれておらず、安っぽいメロドラマのようになってしまったのが残念。

作品としての評価は星2つが妥当と思うが、黒谷の熱演を加味して1つプラスしました。



黒谷友香という魅力について
おすすめ度 ★★★★☆

 この作品をどのようなカテゴリーとして位置づけて観るかによって評価が分か
れるのだろうとは思う。

 この映画の中に出てくる黒谷友香という一人の女性の振る舞い、しゃべりかた、
伝わってくる性格、外見を通して女性の魅力を満喫できた。それで充分、心地よい
作品でした。

 



せっかくの黒谷さんが・・・
おすすめ度 ★★★☆☆

「黒谷友香が脱ぐ」
これは私にとって結構センセーショナルな事件でしたが、
この作品でなくてもと思ってしまう出来栄えでした。
黒谷さんファンとして残念ですが(ホントは脱いでほしくなかったのですが)
黒谷さんへの頑張りに★3つです。


概要
俵万智の『トリアングル』を原作に、作詞家の阿木曜子が映画監督に挑戦したヒロイン映画。33歳のフリーライター薫里(黒谷友香)は年上のカメラマン(村上弘明)との不倫、ヴァイオリニストの卵(黄河田将也)と、2人の男の間で揺れ動いていく。大人の女性の恋と日常を繊細なタッチで描いたものだが、ダンスなどを用いたイメージ重視の演出がなされている割にはそこが膨らんでゆかず、時折挿入される原作の短歌に画が負けているのは痛い。どこか一昔前の女性自立を表看板にしたセクシー映画を見せられているようだ。結局、黒谷友香のシェイプアップされた美しいヌードも含むラブ・シーンの数々が最大の魅力ということになってしまうが、それらが嫌味なく撮られているのは認めていい。阿木監督の夫・宇崎竜童の音楽も妻を健気にサポートしている。(増當竜也)

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