劇場版 テニスの王子様 英国式庭球城決戦 ! 【豪華版】 (初回限定生産) [DVD]
私は映画を見ていないのでDVDで初めて見ました。
主に越前、手塚、不二、白石、跡部、真田、切原、木手がメインですね(笑)
他のキャラは一言しか話さなかったり出番が少なかったですが人数が多いので仕方がないと思いました。
けれどとても面白く笑ってしまうシーンがたくさんあり満足です。
ネタバレになってしまいますが不二と白馬、赤也の土下座、比嘉中の登場シーンなど楽しませてもらいました。
気が出てきた時は一瞬ドラゴンボール!?とか思いもはやテニスではないと一人で突っ込んでいました。
特典のほうは舞台挨拶に飽きてしまったけれど、声優さんのアフレコが見れて良かったです。
特典無しでも良かったかなと後悔しました。
Party Queen(DVD付)
曲やアレンジはこれまでの「浜崎あゆみっぽさ」がありますが(とは言え、一部ではジャズテイストにも挑戦)、
歌詞の書き方などはこれまでの「浜崎あゆみ」とはちょっと違う感じがしました。
今までは「飲みすぎ」とか「鼻水」とか「かんぱーい」とか「ママorパパ」なんて出てこなかったですからね。
本来のayuは、結構こう言ったキャラなんですけどねw
最初の1〜4曲目までは、「NEXT LEVEL」で持ってたサウンド・アレンジに近いのかなって印象です。
5〜9曲目からは「Love songs」や「RRC」で見せてくれたayuがいます。
11と12曲目はジャズテイストが混ざっていたり、ミュージカルの中の1曲みたいな曲。
13曲目はドラマ主題歌でお馴染みですが、今作のラストを締めるのには丁度いいバラードになってますね。
ayuのアルバムと言えば、曲と曲の間にインスト楽曲が入りますが、そこを境に曲の世界観が変わってるのが今回のアルバムです。
今作は全曲新曲という初の試みでしたが、全体通して聞いてみると、「次の浜崎あゆみへ行くためのワンステップ的なアルバム」に感じました。
これからの方向性を模索してると言いますか…。
色んな曲が入ってて楽しめるアルバムではありますが、昔のayuが好きな人にはちょっと不向きかなぁ…。
個人的にはちょっと物足りなかったというか、インパクトが薄いアルバムだと思いました。
「RRC」→「Love songs」→「FIVE」という感じに完成度の高いアルバムを出してきたし、またロンドンレコーディングと聞いたので、ちょっと期待してはいましたが。。。
「FIVE」のリリースで「昔のayuが戻ってきた!」と思ったファンや新規ファンには、ちょっと近寄りがたいアルバムかも。
ボイトレの成果も出ているような出ていないような、そんな感じです。
サムソンの犯罪 (創元推理文庫)
「三番館」シリーズの第2集。
「中国屏風」「割れた電球」「菊香る」「屍衣を着たドンホァン」「走れ俊平」「分身」「サムソンの犯罪」の7編が収められている。
例のごとく、私立探偵が語り手となり、三番館のバーテンダーの名推理が披露されていく。この巻くらいで探偵の飲み物がバイオレットフィズに修正されたらしい。
印象的なのは「走れ俊平」。アイデアが峻烈だ。「サムソンの犯罪」も表題作になるだけのものはある。
GUNDAM SINGLES HISTORY
機動戦士ガンダムから機動戦士ガンダムZZまでの主題歌及び挿入歌を収録したアルバムです。歌手名を見るとあんな人が歌っています。あんな人その1.戸田恵子…。最近は色々なドラマの脇役でお馴染みのあの方です。あんな人その2.やしきたかじん…関西地区では毒舌トークで不動の地位を築いてるあの方です。あんな人その3.森口博子…。実は彼女のデビュー曲がこの曲です。
テニスの王子様 100曲マラソン [DVD]
イベントには参加していなかったのですが、100曲!という事で興味深々で予約買いしました。
最初はちょっと高い買い物かな…?と思っていたのですが、見てみるとそんな気持ちも忘れてしまう程でした。
100曲+αを歌いきった声優さん達に脱帽です!
振り付けもあったり、一部キャラと同じ衣装の時もあったりで楽しめました。
特典ディスクも楽しめましたし、買って良かったと思えるDVDです。
(そしてテニプリ熱が再燃しました。)
なので★5つで!
テニプリ好きさんは買って損はないと思います。是非!