フェイジョン・コン・アホィス
ブラジル音楽界の至宝、コンジュント・エポカ・ヂ・オウロの新作!ヂノ・セッチコルダス、セーザ・ファリアという今は亡き偉大なオリジナルメンバーによる最後の録音(!)というだけでもマストなのにくわえて、選曲もベスト!ファンなら垂涎のこれぞショーロの決定盤です。でも、絶妙すぎるアンサンブルはそんなバックボーンをしらなくても純粋に心地よいBGMとしても聴くことができます。シンプルだけどなんだか心が豊かに感じられる、そんな作品です。
AURO フロアー用ワックス(500ml)
<良い点>
・艶がわざとらしくなくて良い。変にすべらないし、ベトベトしない。
・いきなり拭いていいし、後ぶきもいらないので楽。
<悪い点>
・値段が高い。我が家ではうすめ液をキャップ1杯分+ぬるま湯300ccと少しだけ作り、
バケツに入れてケチケチ使っている。
・ある程度の汚れ落とし効果はあるが、ひどい汚れがある時はそこだけ他の洗剤で拭いておく必要がある。
・キャップをよくすすいだのに、次に使用した時に固まってしまい、開けるのに四苦八苦した。
それ以来目分量で入れている。
・缶が錆びやすい。それだけ自然に還りやすいという事なんでしょうけど。
<感想>
ナチュラル生活をしている人に是非おすすめします。
観る・歩く・応援する箱根駅伝まるごとガイド―第83回東京箱根間往復大学駅伝競走
往路の大手町〜藤沢〜小田原で観戦しましたが、
東海道線の車中で持っている人が結構多くて
それでこの本のことを知りました。
後で本屋で立ち読みしての感想は、さすが昭文社のガイドブック。
ポイントが細かい、選手の目線写真がいいね。
さすがに大会が終わってから買う気にはなりませんでしたが・・・。
ところで、表紙と出場校のページだけを差し替えれば
来年版も簡単に発行できそうですが、どうなんでしょうね。
来年(発売は今年)は買おうと思ってます。
入門Luaプログラミング
前半は平易なコード例を示しながら文法が解説されており、非常にとっつきやすい。
また、開発環境とサンプルプログラムがCD-ROMで添付されている点、
付録でLuaのインストール方法が解説されている点で、
読者サイドで学習環境を再現させ易く、評価できる。
何らかのプログラミング技術をバックグラウンドに持っている人だけでなく、
Luaで初めてプログラミング言語に触れる人にもつまづきにくい構成になっている。
後半ではLuaの拡張、C言語との連携、既存アプリケーションへの組み込みなど、
LuaをLuaたらしめている特長について解説されている。
個人的にはこの部分に大きな期待を持っていたのだが、
(著者自身がそう説明している通り)概要レベルに留まっているのが残念であった。
概要として考えても、必要な引数の解説が省略されている、説明不足の図があるなど、
前半と比較すると少し親切さに欠けている。
この部分は次のステップに進むための目次として捉えるべき。
以上、本書はまさに入門書と言える内容。
また、日本語で読めるLuaの解説書として貴重。
著者のWebページの記述によると、「Programming in Lua(Lua言語の作者による解説書)」の
翻訳を進められている様子。こちらにも期待したい。