Rat Fink: The Art of Ed "Big Daddy" Roth
ラットフィンクで有名なエド・ロスの本。ラットフィンクを描いたのがこの人と言うのもこの本で知りました。60年代のホットロッドカルチャーの代表って感じなのかな?!ホットロッド文化は今はもう無くなったのかもしれないけど、スケボーやサーフィン、ヘビメタなんかとのつながりを感じます。カラー図版が豊富なので、けっこう得した気分になります。ここら辺の事に興味のあるひとはどうぞ。あっ!あとカリフォルニア(アンダーグラウンド)文化(サイケとかロバート・クラムなんかが好きな人もどうぞ。この人達は(ちょっと前の)アメリカ漫画の2大巨頭だと思うけどね。今はジム.ウードリングはじめ色々いるけど…………。
和文フリーフォント集
あえて狙ったにしても
確かに表紙はなんというか…
ベタベタ?でコテコテ…?なのですが、
中身は相当充実しています。
フォント情報、使用例等、非常にわかりやすいし、
レイアウトもとてもきれいです。
著者の大谷さんが本のプロモーション用として運営しているサイト
http://book.fontgraphic.jp/fontlist.html
で収録フォント等を見る事ができます。
さっそく、今年の年賀状から使わせてもらおうと思います。
年賀状CD-ROM2012 (インプレスムック)
付属の年賀状ソフト「宛名職人MOOK版」はWin/Mac対応を謳っていますが、残念ならMac OS X10.6のRosettaまででした。Lionにしてしまったので私のMacには対応していません。中を開くまで気がつきませんでした。Lionにした方はご注意ください。
BootcampでWin7を入れているのでかろうじて使えます。
住所録は以前のものが問題なく読み込めました。
これから編集に入るので中身を詳しくは見ていませんが、ざっとみたところこれ一冊で数年は持つボリュームだと思います。好みにもよりますが。
付録の昇龍工作は、2歳の娘と楽しみたいと思います。
Witzy's Colors (Little Suzy's Zoo)
Suzy Zooの人気キャラクター、Witzyとその仲間たちが、とにかくかわいらしい!手のひらに入りそうなサイズの本ですが、厚紙でできていて、ちょうど写真の右下のところが三角にあいていますが、そこにはもう一枚紙が挟んであって、くるくる回せる仕組みになっています。その紙には、まるで絵の具がポタリと落ちたように色が塗ってあって、英語で色の名前が書いてあります。各ページには、動物たちがでてきて、彼らにまつわる色が隠れています。"Witzy is a fluffy duck. His feathers are..."(紙をまわして、黄色が出たら)"Yellow!"といった具合に、ゲーム感覚で英語での色の言い方が覚えられます。ページ数が少ないけれど、だからこそ、2,3歳の幼い子供たちも飽きずに楽しめます。2歳の娘も夢中で、毎晩寝る前に読まされますが、そんなときも、ページ数が少ないのは◎です(笑)。価格のわりには、とってもよくできていて、オススメです!お出かけにも持ってゆけるサイズなのが嬉しいですね。