GALAXY Tab 10.1 LTE ソフト レザー ケース docomo SC-01D (回転RING/スタンド機能付き) 【high‐class Red】
デザインは良いけどスタンド機能が少し弱いような気がする、というか弱い。
もう少しがっちり固定できたらいいと思う。
Ring of Red
世にPS2が発売され出したころ、大型電気店のゲームコーナーでプロモーションが
流れていました。
ロボット系シミュレーションといえば、フロントミッションかガシャポン戦記くらいしか
やったことのない自分には、戦闘画面でロボット以外に随伴兵がワラワラと存在していて
それを操作するのはさぞかし面倒なことだろうと思い、結局購入しなかった。
当時PS2を持っていなかったことも大きな原因といえば原因ですけど。
それからしばらくして、フロントミッションもやりつくして他にロボット系シミュレーションがないかと探していた時に再会しました。
プレイした感想は、「緊張感」はハンパないです。
普通のシミュレーションはアタックを仕掛けたらあとはボーッと見てればいいだけです。
これは、アタックしてからが本番です。
敵に接近(場合によっては距離を取って)、敵に照準合わせて、随伴兵に指示を出して・・とすることがたくさんあります。
それ以外にも当然、マップ画面では通常のシミュレーション同様に自機や味方機を移動させなくてはいけないし、編成画面できちんと準備しなくてはいけません。
なので一回のプレイ時間が2時間とかざらになってしまうのがマイナス点なのかな?
随伴兵が全滅すれば、二度と復活しないところはくやしいけど、その分ハラハラして楽しい。
ストーリーを追うことも楽しいけど、純粋に戦闘がけっこう楽しいし、編成に悩むのも
楽しい。グラフィックはPS2発売当時のものなので、びっくりするほどきれいじゃないけど、SFCとかPSのものよりは十分きれい。
ロボットがかっこよすぎないのも、なんか逆に愛着がわきました。
続編の話が一切耳に入りませんが、2とかこれに準ずるゲームが出たらきっと買ってしまうだろうなぁと思います。