アオイシロ(限定版)
一通りやってみましたが、今回は微妙に文章の齟齬が目立ちましたね
限定版についてきたブックレットを読む限りだとなかなか切迫していた状況のようで色々と惜しまれます
あと百合成分は露骨になった分、EDや後日談はややあっさり目な感じがしました
ネタバレになってしまうので詳しくは言及できませんが、仲の良い同僚、仲の良い上司と部下になってしまいそうな人たちが……
まあやっているうちは楽しいんですけれどね
後になって考えるとすごく惜しいので星は4つ、そこに「鬼切りの鬼」を足して星5つ
アクションゲームに強くてケルト神話を齧っている人ならOPからおまけまで全部楽しめます
もののお買い物 (アルネBOOKS)
著者とはまったく価値観が違う。
台所道具や食器もしかり
著者がデザインしたブタのパジャマ、丸襟のワンピース、ぺったんこ靴。
どれひとつとして買いたいと思ったことがない。
実社会ではこれほど価値観の違う人と友達になることはあり得ないだろう。
そういう意味で著者の存在は貴重で
ほとんどの著書を読んできた。
こういうものの見方もあるのか
こういうことに価値観を見いだすのか
こういう使い方をするのか
と、読む。
否定はしない。
著書の中でも買いたいものはなかったけれど得たものは大きい。
時々、読み直すと
自分の価値観の変化にも気がつく。
著者を好きか嫌いかと訊かれたら
好き。
尊敬する女性のひとり。