ATTRACTIONS! KONISHI YASUHARU Remixes 1996-2010
小西康陽さんの手がけたremixの数が膨大になってきました。
個人的にすこしづつコンピレーションCDで集めてきたのですが、なかなか全部そろえることは難しい(ほぼ不可能)
このインターネットが発達した時代でitunesにもなかったり、amazonではあるかもしれないがそれを集めるのにどれだけ労力を使うことか。
また、どこに潜んでいるかわからないというのも小西作品の特徴だと思います。
そんな中でこの作品集はとても画期的だと思います。いままで消費者の力だけでは集めることのできなかった楽曲たちが一部ではありますが、簡単に集められる。そして聞ける！！！
新しいremixも加わって小西さん好きには申し分ないと思います。
楽曲のほうは個人的に
You cant hurry loveとShakeが好きです。
ダンスチューンが多くテンション上がります。
readymade TV Vol.3 [DVD]
映像はもちろん○。DVDのチャプターメニューもおされで○。隅々まで見てください（thruも！）。特典映像にしてはおもしろすぎます（小西サンの野宮嬢との微妙なやりとりがおもしろいです）。
風街クロニクル~another side of happy end~
~はっぴいえんど「風街クロニクル」買ってきました。今聞いていますが、意外と微妙。つうか、この際YMOとか大瀧のソロは入れないで欲しかったし、槇原、ピチカート、ケミストリーなどのカバー群に至っては完全に蛇足。それ、意味合い違うだろ？この辺があるおかげで全体の濃度がかなり落ちている。でいてやっぱり、おなじみ感ある曲がじつは大半なわけですよ。~~欲を言えばその辺排除して一枚物でも十分だったような気さえする。稲垣潤一、藤村美樹、山下久美子とかそういうラインの選曲こそが一般に求められているものだと思うのだけれど。KAYOの「三つ編みヒロイン」、細野さんの手癖がよく出ている曲だったのでちょっとうれしかった。~
readymade TV volume three [DVD]
このDVDに収められた映像は、おしゃれでカッコよく、時には思わず噴出してしまうユーモアに満ちている。
要するに、グルーヴィーなDVDだ。これは。
あまりお金はかかっていなそうだが、まったく問題ない。素晴らしいコンセプトと野宮マキの魅力で十分にカバーできる。
一人で見ても楽しいし、女の子にみせても受けがいい（特に、「12月24日」）。ピチカートもしくは小西康陽が好きなら、買ってみて後悔はしないのでは？
トウキョウ・モナムール―ピチカート・ファイヴのグラフィック・デザイン1985‐2001
内容やヴィジュアルのすばらしさにはためいきでるほど美しく
なんの文句もないのですが,なんといっても、装丁がひどすぎます。。
大きく見開こうもんなラ、ボトボトおちてきそうで....
一回出版社のほうで、新品にとっかえてもらったんですが、
それも乱丁本でした。。４０００円払ってコレだと思うと
最高に腹立たしいです。。
もいちっと値段あげても、いいものを作ってほしかったです。
おかげで、素敵なアートも恐る恐るしか見れなくて憤慨。
これ買ったみなさまはどう思いましたか？
