スクラップド・プリンセス DVD-BOX 2【初回限定生産】
ジャケットの絵はちょっとどうかなと思うのですが、中身はしっかりしたシナリオで見始めたら一気に見てしまいます。
こうしたしっかりした作品が再評価されるのには、ニコニコ動画で紹介されるのは結構アリなのかなと思います。
繰り返し見て飽きないからこそお金を出してDVD買う訳ですし。
スクラップド・プリンセス EDテーマ - 大地のla-li-la
あずまんが大王でこの人たちを知ったのですが、
声が特徴的なので
「スクラップド・プリンセス」のEDを聴いたとき、
「あっ」この声は! 調べてみるとやっぱりそうでした。
一曲目は当然のようにED曲の「大地のla-li-la」
C/Wは「HO・LA HO・RI Saga」 すっげ~テンポが明るいです。
二人の声にとても癒されます。
疲れた体に栄養ドリンクを与えるように、
疲れた心に二人の歌声を与えてみませんか。
遙かなる追想曲―スクラップド・プリンセス〈10〉 (富士見ファンタジア文庫)
シャノンがピンチ!
ゼフィリスの過去と昔の世界の事もも明らかにします。
今度、スピーくんも新しいタイプが出ます!
ある意味でクリスも大変ですね。(^^)
全てのシーンとキャラたちの気持ちを綺麗に描写して、読者に易くて想像できるのが一番気に入る所です。
今度パシフィカもちゃんと暴れったのも良いですね。
天に響く聖譚詩(オラトリオ)―スクラップド・プリンセス〈13〉 (富士見ファンタジア文庫)
本編は完結した。感慨はもちろんある。
ただ、私には少し物足りなかった。
有り体に言えば“冒険”して欲しかった。
予定調和を取るか、どうか。
その狭間で動いた結果が、この巻なのだと思う。
佳い作品ではある。けど、どこか残念さが漂う。
捨て猫王女の前奏曲―スクラップド・プリンセス (富士見ファンタジア文庫)
ファンタジー小説は世界観の表現が甘いと感情移入できない
難儀な私ですが、すんなり入り込めました。
愛、冒険、謎、少しのユーモア、お勧めです。