ハリー・ポッターの世界 ~ジョン・ウィリアムズ & パトリック・ドイル作品集~
ハリーポッター4作品から素敵な曲が集められた1枚です。
メインテーマのヘドウィグのテーマからハリーの不思議な世界まで
神曲を網羅しています(*'`*)
わたし的には1,4,9,10,12がおすすめです。
曲を聴いただけで壮大なハリーポッターの世界に
浸れること間違いありません!
目をつむれば映画の場面が浮かぶことでしょう◎
ハリー・ポッターと秘密の部屋 [DVD]
「ハリー・ポッター」シリーズの映画第2弾。
ホグワーツ魔法魔術学校から一時的に帰省していたハリー・ポッターが
再び学校生活へ復帰し、そこで次々と学生が石化される事件の解決と
伝説となっている「秘密の部屋」を探そうとする。
登場人物や人間関係などはすべて前作から引き継がれており、
前作の映画版か原作の知識は必須となる。
今回もストーリーとしてはつぎはぎした感じで
脈絡のないエピソードや場面が短い感覚で切り替わっていく印象。
全体としては秘密の部屋に迫っていく流れなのだが、
「この場面は本当に必要なのか?」と疑問を持つところが多い。
本来ならばかなりの見せ場となるはずのクライマックスでの戦闘も
手助けとなった要因が多すぎて、
ハリー・ポッターが活躍したことが実感しにくい。
原作の映像化という意味でファンなら満足かもしれないが
前作と同様、単体の映画としては特別な面白さは感じなかった。
ハリー・ポッターと賢者の石 (1)
ハードカバー版と全く同じ内容だと思ってはいけない。
付録の新聞が全く違うというのもあるが、
実は、ハードカバー版にちょっとした翻訳間違いがあり、
(英語では違いのない、「姉」と「妹」。英語では両方ともsisterである。)
J・K・ローリングさんの解釈の正確さの上では、
こちらの携帯版のほうを選びたい。
まあ、逆に言えば、ハードカバーとそんなに変わらないのだが、
付録の新聞目当てで買ってもいいと思う。
もちろん、まだ読んだことのない人は、こちらのほうを買うべき。
ハリー・ポッターと秘密の部屋 携帯版
『ハリーポッター、文章が長すぎて途中で挫折しちゃいました』
なんてよくTVでアナウンサーが言ったりしてますよね。本当は読んでないんでしょ?と返したくなります(笑)だってこの本を途中まで読んでおいて最後まで読まないなんて信じられない。大抵ハリポタを馬鹿にする人はハリポタを読んでません。読めば絶対ハマります!長い文章は嫌い、とか本は読まない、なんて人も絶対。まずは読み始めなきゃ面白さは分からないですよね。
2巻では、私はロックハート先生が大好きです。憎めない、最高のキャラクターです。そして今後の巻に通じる様々な伏線。映画を観て、また読み直したくなりました。