ロックマンX コマンドミッション オリジナル・サウンドトラック
1曲目から最高の出来ばえでガンガン音楽が進むところは
まるでコマンドミッションの世界にいるような気分になります
X7の方のBGMがっかりされた方は購入をおすすめします
本来のロックマンXが戻ってきたと感じること請け合いです
ロックマン X8 オリジナル・サウンドトラック
とても格好いい音楽が揃っていると思います。
ゲーム本編中のボス戦の曲はどれを取っても素晴らしい。
全ての曲がギターサウンドに統一されながらもひとつひとつの個性が立っている。
私はロックマンX8はまだプレイしていませんが、このサントラは買って正解だったと思います。この音楽がゲーム中でどのように使われているのか気になったのでゲームもやってみたいという気になりました。
とりあえずノリノリで、聞いていると元気が出てきます。
ロックマンX5 PlayStation the Best for Family
ロックマンXシリーズの第五弾。
プレイステーション移植後、2作目となる。
本作は色々と実験的要素が入った作品であった。
だが色々と詰め込んだシステムが仇となって面白さが薄くなってしまったと思う。
まずアーマーが2種類に増えたのはいいが、全部集めないと使用出来ないというシステムは良くない。
これによりアーマーそのものの価値が落ちてしまった気がする。
更には、8ボスを倒さなくてもラストステージに進めるシステムもあまり歓迎できない。(次作もあるが)
これにより8体ボスのがいる意味も「?」といった感じになっている。
ゼットバスターにいたっては、重宝すると思った人が果たしていたのだろうか?
全体としては壮大さを重視する余り、なんか細部まで練られていない、
起伏が無いのっぺりした感じを受けてしまう。
Xシリーズとしてはそれなりの難易度と面白さを保ってはいるが、
バランスだけならX4に遥かに及ばず、かなりぐらぐらだ。
どうやら当初はこのX5で終わりにするつもりだったらしいが、
出来上がったものは詰め込みを消化できていない、かなり粗の多いものに感じた。
XシリーズはこのあとX8まで行くが、このX5から始まったゆがみは結局修正されぬまま来てしまっている気がする、残念だ。
R20 ロックマン&ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス (カプコンオフィシャルブックス)
『本家』と『X』のイラストについての資料集です。
他のシリーズキャラは集合イラストなどで顔を見せていますが、基本的に
ないものと考えてください。
そして、ゲーム内の画像も一部ポリゴンキャラが掲載されていますが、
これも基本的にないものと考えてください。
また、2008年3月に発行された資料集であり、『ロックマン9』や『10』と
いったその後に発表された作品は記載されていませんのでご注意ください。
では、感想を…
掲載されているイラスト数が本当にスゴイです!
正式なイラストのみならず、ラフスケッチまで掲載されていて、製作の試行錯誤
まで楽しめるばかりか、 海外のイラストの衝撃(笑)まで味わえます。
『本家』のFC版のイラストのみならず、PS版のイラストまで載っているのは
こだわりを感じました。
『X』については、『X』〜『X3』は、ザコ敵イラストも載せているのですが、
何故か『X4』以降は載っていません。少し残念な点でした。
ポリゴン化した『X7』『X8』のキャラもイラストで見ると随分といい味を
出していることに気づき、新鮮でした!
『サイバーミッション』や『コマンドミッション』のイラストは主要キャラのみ
なのですが、それでもきちんと掲載されていることはとても嬉しかったです。
ロックマンが好きな方ならどのページを開いても楽しく、それこそ「宝物」の
ような本だと思います!
ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?
Over Shine
色で言えば原色系の音楽。愛内の音楽は全般的に当てはまるのであるが、今title 曲は特にはじけている。『Over Shine』という些か大げさ過ぎる曲名でフレーズであるが、これがなかなかキャッチーである。イントロの工夫(キーボード&ハミングで一旦入る)から、一気にTopスピードに達する曲調は、ジャケットのバイクの疾走そのもの。爽快感を感じることができるだろう。
C/Wの2曲であるが、五大ゆりという方が作曲されている。このレーベルが売出し中のクリエーターで、なかなか聴かせる曲を書いている。そのうちにメインの曲を作ることもあるだろう。その点に注目して聴いてもらえるともう少し楽しめるのではないだろうか。