Silent Hill: Homecoming(輸入版:北米)
サイレントヒルのシリーズが好きなので、以前から気になっていた作品でした。
実際に遊んでみましたが、どうも今一つ、もう少し、といった感じ。
まずストーリー展開が早いです。ひとつのステージがすぐ終わります。あんまり裏世界にならないからそう思うのだろうか。
あと、謎解きが異常に少ないってのと、異常に簡単っていうのもあります。謎解き難易度設定とかほしかった。
クリーチャーの見た目は奇怪というより、なんかかっこいいです。動きもスタイリッシュ。俊敏なので、初見の戦闘は難しかったですが、そもそも主人公も強かったので、意味無し。主人公の機動力落とすか、クリーチャーを鬼にするか のどちらかをしてほしい。(個人的には後者)
ゴア表現に関しては、まあそんなに酷くはないので、調整すれば日本でも出せるんじゃねとか思いました。でも真っ二つの死体とかは消してね。
おんなじ死体を使いまわすのやめてほしい。一気にギャグになった。
ボタンバグは、設定して慣れればあまり気にならない。起動するたび設定が面倒な人は注意。
あとは今作に限らないが、登場人物が多いと思った。私的にはSH1ぐらいがちょうどいいと思っています。誰かいると安心してしまうので…。
全体を通して、いかにもファンが作ったゲームといった印象。映画っぽい表現とか、クリーチャーとか。ストーリーも一回見ただけでわかる単純なもの。しかし意外と怖い。気が付いたら敵がいた っていう形式は面白かった。ラジオ意味ないけど。
Coming Home
声質が変わったのがショック。少しかすれてアダルトになったんだけど、あの透明感のある澄んで伸びの良い高音が聴けなくなった…。それでもまだ美声には変わりないのだけれど、以前のヴォーカルは最大の武器だった。どうかあの前作までの美声を取り戻してほしい!
ラスト・トレイン・トゥ・パリ
前回のアルバムやそれ以前のものを想像して買うとちょっと違っていると思う。
Diddyのヘロヘロラップが少ない。2人の女性陣がしっかり歌っている。
と言った感じ。hiphopでもない。果たしてフロア受けするような曲はあるのだろうかと思ってしまうような内容ですが、決して悪いわけではありません。むしろ良い。
Diddyが言っているようにこのアルバムは通して聞くことがコンセプトのようです。なので、ずーと終わりまで聞けてしまいます。気持ちいいし、久しぶりにおちついて曲を聴きました。とにかく何回も聞くとどんどん良さがわかってきます。曲がかっちょよい。お勧めできます。 ただ、もう少し売れそうなバリバリの曲があれば星5つだったんだけど。そのうち出るRemixが楽しみ。
ホーム カミング (CCCD)
個人的にはPERSONZのアルバムでは1位、2位を争うアルバム。
とにかく音楽が深い。一度聞いただけではおそらく暗くて、
すごく落ち着いた感じを受けると思います。けれども何度も
繰り返し聞いているうちに、アルバムとしての統一感、奏者の
一体感をすごく感じてくると思います。1曲目から「やられたぁ」
と思うに違いありません。
カミングホーム-わたしのおうち (講談社青い鳥文庫)
カミングホーム-わたしのおうちで1番気に入った場面は、令が放課後何をしているかスパイしたところです。マリオ君が「こんな楽しい事が有るって何で言ってくれなかったの?」とるり子ちゃんに聞いたときが楽しかった 笑った