Jailhouse Rock & Love Me Tender
エルヴィス・プレスリーの初期の主演映画「監獄ロック(Jailhouse Rock)」「やさしく愛して(Love Me Tender)」のサウンドトラックアルバムのいわゆるアップグレードCDです。「監獄ロック(Jailhouse Rock)」の11曲は1957年、「やさしく愛して(Love Me Tender)」の9曲は1956年録音です。二つの映画の題名そのままの主題歌は、それぞれチャートのナンバー1を飾る大ヒットとなりました。ここではせっかくのアップグレード盤らしく映画の中で実際に使用されたバージョンである「監獄ロック」の4曲や「やさしく愛して」のラストシーンに流れる(よく聞きなれた歌詞とは別の)歌詞が聞きもののバージョンに注目ですが、私にとっての最大の発見は、17曲目の「LET ME」でした!とにかく、非常に綺麗に録音された完全なアカペラ(無伴奏)で、オリジナルバージョンの14曲目と同じテンポでの歌や、間奏部分でテンポをとる時の息づかいに、エルヴィスの身体の躍動感を感じることができるのです!!!(今こんな動きをしているのかな?!という具合で、映画のシーンも目に浮かんで来ます)こんな経験は今まで一度もありませんでした!!!屈託のない若いエルヴィスの、溌剌とした、歌いたくて仕方がないという気持ちが良く表れていて全く新しい感動でした。全く同じアルバムデザインで、アップグレード仕様になっていないものもあるようですので、注意は必要です。とにかくこの「LET ME」を聞く時は、是非静かな騒音のない環境で、「静かに」且つ「リズムを取りながら」お楽しみ下さい!!!
監獄ラッパー B.I.G. JOE 獄中から作品を発表し続けた、日本人ラッパー6年間の記録
送られてきたその日に全て読み終えた
そのくらい読みやすくハイクオリティな本です
長年ラップしてるだけあって
伝えたいことがよく理解できる内容になってます
ワル自慢しているやつらにとってはムショ暮らしは一種の箔でしかないが
筆者が犯罪を美化していないところに共感できた
社会の矯正システムに対しての矛盾もうまく突いている
文中に
ジャンキーたちは犯罪者というよりも患者扱いすべき
というところがでてくるけど全く同感です
真理を知ったラッパーの書いた傑作本
印税で6年の服役分稼いで母親に親孝行してほしい
監獄ロック [DVD]
プレスリーが歌いかつ踊りスクリーン内を暴れまくるエルビス風の映画を想像していたのだが、かなりシリアスなドラマであった。自叙伝に近いのか?もっと明るく扱えなかったのかなあと思った・・・・・これはただの独り言です。