ゲーム理論による社会科学の統合 (叢書 制度を考える)
数学レベルは高く岡田『経済学・経営学のための数学』くらい、私のような渡辺ゲームも終わらせてない未熟者が手を出す書ではないようだが、
そこでこの大風呂敷である。読んで見たいではないか? と言うわけでちびりちびり夜読んでいるが、数学レベルは高いがエッセイの部分もあるし
数学お化けではない。しかし数学を理解しなければならない。と言うジレンマがある。
ただやはり私が経済学の本にはまった資本論もそうだが難解だが読ませるモチベーションがあるとやめられないものである。
進化ゲームの本も注文したし.やっぱり知的レベルより知りたい事なのである。
ボーイング777機長まるごと体験 成田/パリ線を完全密着ドキュメント (サイエンス・アイ新書)
成田からパリまで。
飛行機が飛び立つまでの様々な準備、離陸時、飛行中、着陸時、着陸してから。この本を読めば、飛行機というものがどんな流れで「運営・管理」されているのかが一通りわかります。
飛行機はパイロットだけの力で飛んでいるのではない――当然のことなのですが、そのことがよ〜くわかります。
飛行機関連の仕事に就きたいと思っている中・高生は、読むとよいと思いますよ。
エレジー / マイスキー・ベスト・アルバム
頭と最後に日本の曲を持ってくるところが粋です。チェロ小品集として楽しめます。ピアノのダリア・オヴォラと来日して、ツアーでリサイタルをしていました。1990年代後半だったと思います。マイスキーの魅力を味わうにはいいプログラムだと思います。
60ピース プラレール SLステーション 60-015
2歳過ぎで、ジグソーパズルが得意で、蒸気機関車が大好きな息子のために購入しました。
とても喜んで、毎日のように遊んでいます。大人の私は、つい端から常識的にパズルをしてしまうのですが、子どもは、ざっと見て自分で組み立てられるピースどうしを合わせて、あとで合体させてあげるととてもうれしそうです。
60ピースと、子ども用としては中〜上級者向けですので、まだ、とても一人で全部組み立てることはできませんが、親子で一緒にやっており、徐々に息子ができる部分が増えていっています。
パパとも楽しく遊んでおり、親子の交流の時間になっています。
むしろ、簡単にマスターできてしまうパズルではないので、これから繰り返し遊ぶと思います。
最近、たくさんジグソーパズルをしている息子ですが、パズルは、やはりその絵のテーマが好きかどうかで、子どもの愛着度が変わってくるようです。
内の場合は、最近興味が薄れてきたらしい新幹線のパズルは、だんだんとしなくなっています。
なので蒸気機関車が好きなお子さんには大変お勧めです。
パズルの箱も蒸気機関車のような形になっていてとてもかわいく、子どもも自分で片づけて、箱を大事にしているようです。
唯一、パズルの段ボール素材から、少し紙くさいというか、へんなにおいがする気がする(笑)ので星をマイナスしました。