ボンバーマンジェッターズ DVD BOX 1 ファイヤーBOX
昔、これを見ていた時私は小学生でした。
初代プレステで親と一緒に遊んでいたボンバーマンが大のお気に入りで、それがアニメ化されると知った時は必ず見なければと思いました。
見始めてすぐに面白いと感じ毎週楽しみにしていました。キャラクターが可愛いし、ストーリーも面白い。
兄の行方や敵の存在など全52話の中で中核となる部分が首尾一貫していて、可愛いキャラクターに愛着を覚えるとともに、伏線やシリアスな展開が多かったことが見入った理由でした。終盤になるにつれ真実が明らかになってきた時はとても驚きました。深く思い出に残っている名作です。
大人が見ても飽きることなく楽しめると思います。作画は高クオリティでキャラと声優もイメージに合っている、ストーリーも申し分ない。忙しい時でもこれを見れば癒されると思います。
原作が存在するキャラクターを主人公にした長編アニメ作品では、他にキョロちゃんのアニメがありますが、どちらも最上級の名作です。こういう環境の下で幼少期を過ごした私は幸せです。お子様がいる方は、ぜひ両作品をお子様のために購入することをお勧めします。
ボンバーマンジェッターズ DVD BOX 2 バーニングファイヤー BOX
1巻よりもシリアス。 3巻よりは、ほのぼの。 それが、2巻に収録されたお話達です。 お調子者のシロボンが、終盤に向かうまでに落ち込んだり、立ち向かったりするお話です。 『宇宙にひとつしかないもの』。 人でも物でも、『ひとつ』だけ。 存在って、言葉じゃ表せない。 それを丁寧に、アニメにした作品。 子供向けだからって、馬鹿にできないテーマです。
僕は崖っぷち
ストレートなポジティブ、なんて元気の出る音楽だろう。
私は毎朝これでエンジンをかける。一発で点火だ。
『ボンバーマンジェッターズ』は親子で楽しめるアニメだ。(ガングの台詞が楽しみ。)
けれど他のアニメと違ったのは、私がオープニングのたびに硬直し、
「お母さんどうしたの?」と言われたことだ。
“だめだ、これはフルコーラス聴かなきゃ”というわけでこれを聴いた。
ラウドなベース、きれいなギターとホーンのバランス、いいアレンジだ!!
そしてただの元気なアニメソングにとどまらず、ここまでガッツのある曲に仕上げたのは詞とシンガーの個性だろう。
そして!!
2曲目を聴いてさらにのけぞった。すっげえファンキー!! このプレイヤーはただもんじゃないぞ。
しかもテーマは“掃!除”。おもしろい詞だ。ひょっとしてこの人いっつもこうなの? いったい何者?
ああしまった! シングルじゃなくて アルバムだったか!!
すわさん、速攻でアルバム発注します(ドキドキ)。続きはあっちで。
ボンバーマン ザ ミュージック
各ゲームに微妙に違う”対戦BGM”の聞き比べるのが1つの楽しみ。
あと。ボンバーマンの元になった「爆弾男」のBGMは知っている人は少ないので、ぜひ聞いてもらいたい。
「ボンバーマン ビーダマン」シリーズは収録されるのだろうか?
ボンバーマンジェッターズ ハドソン・ザ・ベスト (Playstation2)
ストーリーモードが爆弾を使うところと、アクションというところがいいです。バトルモードも4人までプレイできて、おもしろいと思いますよ。