ヴィヴァルディ/マンドリン協奏曲集
ときどき、あーこの曲なんだか無性に聞きたいなぁと思う曲がある。
たいていは数時間後には忘れてしまうのだけれど、このヴィヴァルディのマンドリンの協奏曲は、結構その頻度が高い。
あまり知られていないようでいて、意外とCMとか、テレビ番組のバックとかで使われている曲ばかりで、映画「クレイマークレイマー」の始まりとかでもおなじみだ。
たまたまインタネットで検索中に頭に浮かんだのが運のつき。
ここでこのCDを買ったのでした。
で、演奏は可も付加もなし。2つのマンドリンなどはこの協奏曲の持ち味のスリリングなソロの掛け合いが感じられるわけじゃなくてちょっと物足りないのは否めないけれど、ただ曲の楽しさは十分感じられます。
値段と比較すれば満足です。
プロ法律家のクレーマー対応術 (PHP新書 522)
クレーマーへの対応を法的見地から書いた本というのが、今までなかったのが不思議ですね。
クレーマーとかモンスターペアレントとかいう存在を、果たして特別なものと捉えていいのか?みたいな
生ぬるい議論が相変わらずあります。
あるいは相変わらず「クレームは宝の山」と大まじめに論ずるビジネス本をみると、この時代にいつまで
そういうこと言っていられるのかな、という気にさえなります。
おかしいものはおかしいのだ、とはっきり言い切ってくれる本に出会えてちょっと感激しました。
この本に書かれているようなことを、日頃から全体に徹底しておけば、ずい分と気持ちに余裕ができそう
です。
ウォーキング・メロディーズ(入門編:リヴァプール・サウンズ ゆったり気分)
毎日30分のウォーキングを2回行っている。このウォーキング・メロディーズをiPODに入れて、ウォーキングすると実に爽快。体が自然に動き出す。曲が、ゆっくり−ふつう−早いの絶妙なテンポで組み立てられている。曲に乗って歩くと30分で気持ちよく汗ばむほど。クールダウンの「ミッシェル」が弾んだ息に心地よい。
曲の構成が分かりやすく図解されて、60分のウォーキングの組み立てが視覚的に分かりやすい。義務的にウォーキングをしている人には、次のウォーキングタイムが待ち遠しくなること間違いなし。
オレたちゲーセン族 クレイジー・クライマー
もう40におじさんですが、つい先日妻と「クレイジークライマー」の話題になり、ネットで探したところ、Wiiでもあるようですが、純粋に昔と同じゲームがしたく購入してしまいました。
実際にプレステでやってみたら、昔と同じ動き、音で感動ものでしたが、やはり、ゲーセンのコントローラーの動きとは、若干の動きの誤差があり、ちょい残念。
でも、これを機に次はムーンクレスタでも??と考えています。