Gスピリッツ Vol.16 (タツミムック)
前号よりさらに充実した濃い内容に、読後はおなかいっぱいです。
ライト層を潔いまでに突き放しています。
グラビア写真もどれも額に入れておきたいくらいにかっこいい!
セミレプリカマスク 初代タイガーマスク Ⅲマーク
約30年位前に電撃的にデビューした初代タイガーのマスク。当時の懐かしさでついつい購入しました。高価な本物に対してレプリカはどうかな?と思いきやなかなかいけている。実際にかぶれるし。他のタイプも揃えたくなりました。できればザタイガーやスーパータイガーのもあれば良いのですが。
LEGEND THE PRO-WRESTLING 2011 名勝負数え歌 藤波辰爾vs長州力 [DVD]
バックドロップは本来ブリッジを使つて相手を投げる「投げ技」である。ジャンボ鶴田はこの「投げ技」バックドロップの名手で、「投げ技」バックドロップそのものが鶴田によつて完成型に到達したといつても過言ではなからう。ルー・テーズより鶴田のはうが技巧的にうへであるのも明らかだ。だが「投げ技」バックドロップが完成したとき、「投げ技」とは異なるバックドロップが生み出された。それが長州力の「衝撃系落下技」のバックドロップだ。時期的にはいずれも1980年代である。当時、長州のバックドロップは高角度バックドロップまたは垂直落下式バックドロップといはれてゐたやうに記憶する。だが長州のバックドロップはただ相手を持ち上げて落とすだけではない。長州は相手を最高位置に持ち上げたとき、すなはち位置エネルギーが極大となつたとき、相手に20度前後の右回転を加へて最適な体勢に持つていつたうへで落下に入り、相手をマットに叩きつける。いはゆる「捻りを加へたバックドロップ」だが、この右回転によつて最大の打撃を与へる落下速度と角度がコンスタントに得られる。またこの右回転があることによつて最初のホールドでの自由度が高まり、特定の方向から相手をホールドする必要がなくなつた。鶴田のやうな「投げ技」バックドロップは左後方から相手をホールドしなければ投げ切ることができないが、長州のバックドロップにはこの制約がない。相手の左後方から左側面、場合によつては左やや斜め前からのホールドでもバックドロップに入れる。これによつてさまざまな体勢、とりわけ防御を余儀なくされてゐる不利な体勢からでも、確実に威力のあるバックドロップが投げられるやうになつてゐる。長州力のバックドロップは最高位置での右回転といふ独自な操作によつて最強のバックドロップになつてゐるといへやう。いずれにせよ長州力によつて現在主流となつてゐる「衝撃系落下技」バックドロップの道が拓かれたのである。長州力の技は決して多くないが、このバックドロップのやうに従来の技とは一線を画し、威力が大幅に改善してゐる技が多い。長州は偉大なプロレスラーである。
燃えろ!新日本プロレス 5号
貴重な動画です。佐山とグラン浜田のタッグ。
実は私、これは初めて見ました。
アグアーヨ、ベビーフェイスなんて懐かしいね。
カネックも久しぶりに見ました。
ブラックタイガーは現在のブラックとは別人ですが、
これも懐かしいです。
しかし、試合自体が非常に面白いかといえば、現在の我々の見る目から
すれば??。
しかし、佐山さんのファンで昔を懐かしむには、いいかとは思います。
集英社のこのシリーズ、試合だけを収録するのではなく、
もう少し、何か欲しい。何か隠れた一面が見える
動画の発掘をお願いしたい。
でないと興味がわかないレスラーの特集とかかつてVTRで録画したことが
ある試合だったら1680円出して買わないと思う。
集英社の手腕に期待する。
TIGER ホットプレート<これ1台> 3枚プレートタイプ自立式縦置き収納型 メタリックブラウン CPV-G130TH
穴あきで焼肉した時の煙と油とびが少ないので
ホルモンや豚など油がでやすいのも後片付けを
気にせずやける。
穴あきで豆腐は無理と思ったけど木綿は大丈夫
穴あきでしっかり焼けるかが心配しましたが
十分な火力でした。像でなく虎にして正解でした。
普段は鉄板と水皿プレートだけ洗えばいいので楽。
それ以外の本体部分はゴツゴツしてて面倒なので
洗う時、水をこぼさないで運ばないと後が大変。
特に穴あきでの経験のない方はご注意ください。
餃子も焼きたかったので蓋付きを選んだんですが
裏側の作りがフラットではなくナット等が裸で
突起していてこの先錆などの腐食がちょっと心配。
あと横置きにして保管したかったのですが
直立でなくやや斜めに立つので非常にバランスが
悪く足などが当たると簡単に転がるので注意。
私は元箱のした部分のクッション材を台代わりに。
コードの収納箇所があればよかったと思います。