春ランマン DVD-BOX
タイトル通り、季節は春。
桜の下を「がんばるぞっ」と気合をいれながら歩く主人公の姿を見るたび、
桜の季節に新しい第一歩を踏み出した、あの時の気持ちを思い出します。
コメディなので、あまり重いトラブルは起こりませんが、
それでも落ち込むことはあります。
そんな時でもまた顔を上げて笑顔になれる主人公。
その姿がとてもステキで、自分も同じ様にこぶしを握りしめたりしました。
春は夢に対して一番前向きな気持ちになる季節だと思うのですが、
その気持ちを応援してくれるような楽しいドラマです。
個人的に、ともさかりえの演技が好きなのですが、
このドラマでも、愛嬌たっぷりにコメディを演じています。
押尾学の演技も好きです。
山咲トオルもハマリ役で出演しており、いい味出してます。
さだシティ
この「Sadacity」は4月から心待ちにしていたアルバムだ。
さだワールド全開のアルバムになっていると思う。
今回は3・11震災からの復興をイメージしている曲ばかりで心癒された。
「おススメ」は前作品の「予感」からのつながりで作られた「桜の樹の下で」、「古い時計台の歌」、「泣クモヨシ笑フモヨシ」。
アカシア
96年世古あき子の名前でソロデビュー。
そんな彼女が99年このバンドを結成。ドラマの主題歌というタイアップが
つきブレイクを狙う。地道な活動の中手にいれたおおきなチャンス。
どんなに挫折しても前を歩いていこうという生きる姿勢が曲に表れててパワー
をもらえる。彼女が歌うと余計に挫折が多いので伝わります。