「それは、突然、嵐のように…」 DVD-BOX
山下君を知ったのはおそらく『カバチタレ!』だったと思います。第一印象は「なんてカワイイ…!」(笑)
でもどっぷりはまったのは『野ブタ。をプロデュース』。彰にはまいりました!
そして『クロサギ』『プロポーズ大作戦』ときてますます山Pにはまった私は昔の作品を観ようと色々検索してみて気付きました。『ロングラブレター』『ランチの女王』等々…今思えば彼の出ていたドラマ、ほとんど観ていました(笑)でもなぜかこの作品だけは観ていなかったんです。
早速観てみて…「なんでリアルタイムで観ていなかったのー!損した!!(汗)」
ファンの方の間では評判の高い作品のようですが、ホントーに山Pがステキです!!普通の主婦があんな高校生と知り合えて、しかも「好きだよ」なんて言ってもらえる…現実的にはありえないとわかっていてもドキドキしてしまいました☆
今の山下君ももちろん素敵ですが、この頃の彼、ホントにイイですね!
ただ、個人的にはラストが納得いかなかった…!
自己ベスト-2
最近の私の就寝時は、この一枚。
年取っても逆に磨きがかかる。私の父親くらいなのに老いない。
どこまで連れて行かれるんだろう、と思う。
一曲目、こころ。
二曲目、ひとりで生きてゆければ。
十一曲目、ザ・フラグ。
十二曲目、たしかなこと。
十三曲目、まっ白。
と聴いて眠るか、
十一曲目、ザ・フラグ。
十二曲目、たしかなこと。
十三曲目、まっ白。
一曲目、こころ。
二曲目、ひとりで生きてゆければ。
この順で聴いて眠る。
これだけ魅力的なのに興奮はしない。
物凄く落ち着いて何よりもいい眠り。
なんでこういう声があり得るのか、信じられないと思う。
そうかな
小田さんといえば・・・そう!思い当たるのが『オフコース』だと思います。
小田さんの『オフコース時代』は、ロックに近い曲調の曲を
ガンガン『楽しんでいた』ようなきがします。
しかし、この『小田和正 ソロアルバム』『そうかな』は、2000年以降に小田さんが
CDシングルを出版し、TVCMに採用されたり、ドラマの主題歌へ採用されたり、あらゆる分野で
聴くことの出来る『小田さんの曲』を集め、収録したものです。
'@の『まっ白』をはじめ、'Bの『大好きな君に』、'F『たしかなこと』など、
『小田和正』としての『名曲中の名曲』が完全にそろっています。
このアルバムは、買う価値ありですね。
まっ白
いくつになっても、心の中に忘れたくないピュアな部分に語りかけてくれる曲、という気がします。ドラマの最終回も、曲のイメージとぴったりで、感動しました。
小田さんは、純粋で繊細な世界を、誇り高く生きる孤高の人、という感じですね。
「鈴木雅之トリビュートアルバム」の中の「Guilty」もいいですよ。
小田さんらしく、ストイックで淡々とした歌い方が、原曲とは全く違うカラーを出しています。