新「伸びる人」の条件~天才じゃなくても結果が出る「5つの力」の鍛え方~ (フォレスト2545新書)
わかりやすいストレートな力のある言葉で伸びるためのヒントが書かれている。
5つの力(仕事力・人間力・まとめ力・コンテンツ力・脳力)に分類。
・仕事力と人間力は「仕事をする上での基本姿勢」
・まとめる力は「会議でのヒント」
・コンテンツ力は「企画を生み出すためのヒントと企画の引き際」
・脳力は「アイデアを生み出すためのヒント」
が書かれていると思う。
読みやすく、どんどん心と頭に入ってくる本。
Lonely Planet Country Guide France (Lonely Planet France)
フランスはパリだけでなく田舎にも魅力がありますし、
地方に高級リゾートなども点在しています。
そんな町を訪れる際にも、ホテル・銀行など
詳しく紹介されていて役に立ちます。
またフランスはヨーロッパを移動する際は
立地的に通過する必要の多い国です。
その際に小さい町(国)まで載っていて安心して使えます。
モナコやアンドラに行く際も貴重な資料として使えます。
「松本」の「遺書」 (朝日文庫)
この本を本屋で何気なく手にした当時
私は作者のファンでも何でもなかったのですが
この本の内容はヘタレの私には衝撃的であり、歯切れ良く大変痛快でした
しかし、本を余り読まない子や閉鎖的な環境にいる子などは
大いに悪影響を受けるので気をつけましょう(笑)だから読むなとは言いません
結局はこの本もこのレヴューと同じで
お客様ご自身の最終判断でご利用ください!という事です
それに思春期に読んでた方が参考になる事も書いてますしね
ついでに、近年では作者も進歩したのか、丸くなったのか?
この内容に反する発言なども見られます
私は今の作者の方が好きです
板尾日記7
「目には見えないけど、板尾家は4人家族になりました。」板尾創路
アマゾンの画像には帯が写っていませんが、届いた本についていた帯の
この言葉を見ただけで、ぐっと来ました。
奥さま(=文中では「ママ」と呼んでいる)に待望の命が宿った
7年目の板尾日記です。
あいかわらず忙しく日本と海外を飛び回り、その中でたまのお休みには
奥さまや親友と一緒に、または自分ひとりでリフレッシュ、
そしてどんなに忙しくても英美ちゃんのことを考え続け、
お墓に「お話しに」行く、板尾さんの毎日が書かれています。
毎日の日記はほんの数行だけど、隅々まで板尾節。
思わぬ深い言葉に考えさせられたり、思わず吹き出してしまったり。
この年の日記には東日本大震災のことも書かれています。
板尾さんが震災について思うこと、クリスマスに思ったこと、
ああ、お父さんなんだなあ…と。
毎年読んでいます。毎年読みたくなる日記です。
早くも「板尾日記8」が楽しみです。
FLASH~BEST~
自殺するのが、流行りなら、長生きするのも、また流行り。ブルーハーツの進化した姿だ。最後の最後まで、一気に聴いてしまう程ハマる。泥臭く、そして潔く。時に生きていくのが、嫌になるほど、辛い時もあるが、少しは長生きして、そしてタイムマシーンの発明を待ったり、阪神の優勝を楽しみに生きて生きて生きまくって、この世の終わりまで、きっちり見てみたいと思っている。