ブラザーズ・イン・アームス
このアルバムでは、とかくMONEY FOR NOTHINGがとりだたされがちですが、他にも珠玉の名曲揃いの名盤です。
とくにYOUR LATEST TRICKのメロディーラインは歴史に残る美しさです。
彼らの曲を聴いたことがないという方も、ぜひ、聞いてみて欲しいです。
ライブ版では、観客の歓声はMONEY FOR NOTHINGよりも大きくて、演奏も鳥肌が立つくらいスリリングですよ。
ブラザー イン アームズ (BROTHERS IN ARMS: Road to Hill 30) 英語版/日本語マニュアル付き
かなり前に購入致しました。
CoD,MAHOOなどプレイしましたが、
先に発売されたFPSとは一線を引く内容です。
小隊を指揮するわけですが、他の部下に対して感情移入出来ることが出来た初めてのFPSです。
戦死した味方・敵兵士の惨状はかなり辛いものがあります。
それでもミッションクリアの為にはしょうがないのだと・・・。
その点で虚しさが残ります(そこまで表現されていると言う事だと、個人的に感じています)。
Day+8の短期間ミッションですが、やり始めたら内容の重さは判ると思います。
銃は当たりません、はっきり言って。
制圧射撃、突撃、白兵戦、ワンパターンな戦術しかありませんが、
当時ですとそう言う形で戦闘が行われていたのかもしれません。
適切な指揮を取らない限り、部下は死んでいくだけです。
周りの戦況を把握して、適時指令を与えながら作戦を遂行する事がこのゲームのメインになると思います。
シミュレーションと考えた方が良いと思います。
実際に爽快感は乏しいですし、虚しさが漂う事も多かったのも事実です。
それでもお勧めしたいと思います。
星4つと言うのは、日本人がマルチ対戦する場合、制約がある事(言語など)です。
それが完璧ならば星5つになります。
ぜひ、ミッションクリア後の虚しさを味わってみてください。
ブラザー イン アームズ (BROTHERS IN ARMS: Road to Hill 30) 日本語版
MOHやCODと比べると射撃が難しいですね。なかなか一発で敵を倒すというのは少ないです。実際にはこんなものかもしれません。携行武器も2種類と少ないですし、これも実際に近い感じがします。うまく分隊を使えず、血にまみれ倒れた部下の姿を見ると心が痛みます。
ブラザー イン アームズ 名誉の代償
とにかく難しいです。
コールオブデューティやメダルオブオナーに慣れていると
回復アイテムが無い、命中率が低い、手榴弾が使えない、
スナイパーライフルが使えないなどの点で困惑します。
ステージクリアーの為にはとにかく死にまくって学習するしか
ないステージも多いです。
メダル〜などは単独突入でヒーローになるというシナリオ
が多いですが、当作品では地道に分隊を指揮して少しづつ
前進するタイプで実際の戦争には近いかも知れません。
とにかく硬派なFPSなので、ライトユーザーにはお勧めできません。
ブラザー イン アームズ ロード トゥ サーティー
このゲームで苦労するのが分隊システムですね。あとライフ。 最初プレイした時、『回復アイテムが無い!』と驚きました(初心者ざまぁ) なのでチャプターの後半までできるだけ体力を温存する必要があり、激減した状態でチェックポイントに行こうものならチャプター自体をやり直さなければいけない事態になります。 まぁ、個人的にはいかにダメージを受けないかみたいな縛りがあって逆に良かったですが…。 分隊システムはなかなかにめんどくさいです。 簡単に言うと味方弱い!頭悪い! すこしでもゴリ押しさせようものならすぐ死にます。対機関銃に関しては射程に入った瞬間に(ルートでも避けずに突っ切る。避けてよ…)。しかもなかなか指示通りに動いてくれず融通が効かないです。ただ、戦車を操る時は爽快です。 ゲーム自体はなかなかリアルで、難易度は高めかな…。言うとしたらCoDなどよりも動きが変な事かな。カクカク動く。 総合的には割といいゲームだったので星4つ。